特許
J-GLOBAL ID:201503063756939488

加湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-148033
公開番号(公開出願番号):特開2015-021636
出願日: 2013年07月16日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】水槽当接面の反りを抑えることで隙間の発生を防止して、本体内部に吸込んだ空気を無駄なく気化フィルタに通過させ、高い加湿効率を発揮できる加湿装置を提供すること。【解決手段】本体外装を形成する本体枠1と、本体に設けられた挿入口5より挿脱自在に装着され、一定量の水が貯えられる水槽部6と、送風経路を形成する送風ケース17と、送風経路に送風する送風機16と、水槽部6の水中に下部が浸された状態で送風経路中に設置される気化フィルタ8と、挿入口5から水槽部6を収容する水槽収容部7とを備えた加湿装置において、水槽部6を装着した状態で水槽部先端面13との隙間を生じない水槽当接面23を水槽収容部7の最奥部に設けるとともに、水槽当接面23は、本体枠1および送風ケース17により挟み込むことで位置決めされることとした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
本体外装を形成する本体枠と、前記本体に設けられた挿入口より挿脱自在に装着され、一定量の水が貯えられる水槽部と、吸込口と吹出口を連通する送風経路を形成する送風ケースと、前記送風ケースに取り付けられて送風経路に送風する送風機と、前記水槽部の水中に下部が浸された状態で送風経路中に設置される気化フィルタと、前記挿入口から前記水槽部を収容する水槽収容部とを備えた加湿装置において、前記水槽部を装着した状態で水槽部先端面との隙間を生じない水槽当接面を前記水槽収容部の最奥部に設けるとともに、前記水槽当接面は、前記本体枠および前記送風ケースにより挟み込むことで位置決めされることを特徴とする加湿装置。
IPC (2件):
F24F 6/00 ,  F24F 6/04
FI (2件):
F24F6/00 A ,  F24F6/04
Fターム (2件):
3L055BA02 ,  3L055DA02

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