特許
J-GLOBAL ID:201503064252679708
調節可能な弧長及び/又は弧幅を有する歯を清掃するためのマウスピース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-548292
公開番号(公開出願番号):特表2015-500729
出願日: 2012年12月17日
公開日(公表日): 2015年01月08日
要約:
マウスピースは、2つの側部と、中間にある中央部とを有し、2つの側部は、この側部のそれぞれの後方端部が外側及び内側に動くように、中央部の両端部のそれぞれに回転可能に接続される、弓型の形状のベースアセンブリを含む。可撓性のねじスピンドルが、ベースアセンブリの弓型の形状に沿うように、それ自身の両自由端においてベースアセンブリの2つの側部のそれぞれの後方端部に接続される。それぞれ歯を清掃するための剛毛が取り付けられる2つの側部キャリッジが、ねじスピンドルの両側にそれぞれ取り付けられる。モータギアボックスアセンブリが、ねじスピンドルの互いに逆向きのねじ山を有する各側に沿って2つの側部キャリッジを移動させるために、マウスピース器具の前部に取り付けられる。前部キャリッジが前部スピンドルに取り付けられ、前部キャリッジは前部モータギアボックスアセンブリによってこの前部スピンドルに沿って移動する。
請求項(抜粋):
2つの側部と、中間にある中央部とを有し、前記側部のそれぞれの前方端部は、前記側部のそれぞれの後方端部が外側及び内側に動くことができ、マウスピースの幅が調節可能となるように、前記中央部の両端部のそれぞれに回転可能に接続される、弓型の形状のベースアセンブリと、
前記ベースアセンブリの形状に似た弓型の形状を維持するために、それ自身のそれぞれの自由端において前記ベースアセンブリの前記側部のそれぞれの後方端部に接続される可撓性の第1のねじスピンドル部材と、
それぞれに歯清掃部材が取り付けられ、前記第1のねじスピンドル部材の両側にそれぞれが取り付けられる2つの側部キャリッジと、
前記第1のねじスピンドル部材の両側のそれぞれに沿って前記2つの側部キャリッジを駆動して歯を清掃させるための駆動アセンブリと、を含む、
歯を清掃するためのマウスピース。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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