特許
J-GLOBAL ID：201503064648559683
定位置停止機構及び定位置停止機構を備えたワイパモータ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-192222
公開番号（公開出願番号）：特開2015-061354
出願日： 2013年09月17日
公開日（公表日）： 2015年03月30日
要約：
【課題】構成部品の共通化を図ることができる定位置停止機構及び定位置停止機構を備えたワイパモータを得る。【解決手段】定位置停止機構は、導電性の材料を用いて形成されたコンタクトブラシ28,30と、軸線回りに回転可能に支持されたコンタクトプレート26と、を備えている。また、コンタクトプレート26は、絶縁性の材料を用いて形成されていると共にコンタクトブラシ28,30が摺接するコンタクトプレート本体34と、導電性の材料を用いて形成されていると共にコンタクトブラシ28,30が摺接する導電パターン部32と、を有して構成されている。さらに、コンタクトブラシ28,30の摺接位置が径方向に変更されることによってコンタクトブラシ28,30の導電パターン部32への摺接開始から摺接終了までの回転角度が変更されるようになっている。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
導電性の材料を用いて形成されたコンタクトブラシと、
軸線回りに回転可能に支持され、かつ、絶縁性の材料を用いて形成されていると共に前記コンタクトブラシが摺接する絶縁部と、導電性の材料を用いて形成されていると共に前記コンタクトブラシが摺接する導電パターン部と、を有し、前記コンタクトブラシの摺接位置が径方向に変更されることによって前記コンタクトブラシの前記導電パターン部への摺接開始から摺接終了までの回転角度が変更されるように設定されたコンタクトプレートと、
を備えた定位置停止機構。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (14件)：
3D025AA01
, 3D025AC01
, 3D025AD01
, 3D025AD09
, 3D025AE02
, 3D025AG21
, 5H607BB01
, 5H607BB04
, 5H607BB14
, 5H607CC07
, 5H607EE32
, 5H607EE36
, 5H607HH01
, 5H607HH06
