特許

J-GLOBAL ID：201503064738705808

ドアラッチ装置

発明者： 吉本 宗弘 ,  桑原 直也
出願人/特許権者： 株式会社ユーシン
代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-236871
公開番号（公開出願番号）：特開2015-096683
出願日： 2013年11月15日
公開日（公表日）： 2015年05月21日
要約：

【課題】作動不良の発生を低コストで防ぐことができるドアラッチ装置を提供する。【解決手段】車体(又はドア)に設けられたストライカを係止し、係止状態を解除可能なラッチ機構(フォークとクロー)と、ドア開放用の操作部の操作によってラッチ機構を開放操作可能なドア開放機構(第1オープンレバー16や第2オープンレバー17等)と、(ラッチ機構又は)ドア開放機構を作動させるアクチュエータ5と、を備えたドアラッチ装置1において、アクチュエータ5は、モータを内部に収納するハウジング24を備え、ラッチ機構の上部を覆うカバーをアクチュエータ5のハウジング24に一体的に設ける。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

車体又はドアに設けられたストライカを係止し、その係止状態を解除可能なラッチ機構と、 ドア開放用の操作部の操作によって前記ラッチ機構を開放操作可能なドア開放機構と、 前記ラッチ機構又は前記ドア開放機構を作動させるアクチュエータと、 を備えたドアラッチ装置において、 前記アクチュエータは、モータを内部に収納するハウジングを備え、 前記ラッチ機構の上部を覆うカバーを前記アクチュエータのハウジングに一体的に設けたことを特徴とするドアラッチ装置。

IPC (3件)：

E05B 83/18 ,  E05B 85/02 ,  B60J 5/00

FI (3件)：

E05B83/18 ,  E05B85/02 ,  B60J5/00 N

Fターム (9件)：

2E250AA21 ,  2E250HH02 ,  2E250JJ46 ,  2E250JJ47 ,  2E250LL05 ,  2E250LL14 ,  2E250PP04 ,  2E250PP05 ,  2E250PP10