特許
J-GLOBAL ID:201503065142347056

マルチバンド・トランシーバにおけるクロストークのキャンセル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡部 讓 ,  吉澤 弘司 ,  川崎 孝 ,  新井 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-504887
公開番号(公開出願番号):特表2015-518328
出願日: 2013年02月26日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
実施形態は、第1の無線周波数帯(RF1)において第1の送信信号(sig1)を送信するように動作可能な第1の送信経路(110)であって、入力(112)、出力(114)、および第1の送信経路の出力から入力に向かう第1のフィードバック経路(116)を含む第1の送信経路(110)と、第1の無線周波数帯(RF1)とは異なる第2の無線周波数帯(RF2)において第2の信号(sig2)を送信するように動作可能な第2の送信経路(130)であって、入力(132)、出力(134)、および第2の送信経路の出力から入力に向かう第2のフィードバック経路(136)を含む第2の送信経路(130)と、マルチバンド・トランシーバ装置(100)の第2のフィードバック経路(136)から第1のフィードバック経路(116)へのクロストークをキャンセルし、かつ/または第1のフィードバック経路(116)から第2のフィードバック経路(136)へのクロストークをキャンセルするように動作可能なクロストーク・キャンセラ(150)とを含むマルチバンド・トランシーバ装置(100)に関する。
請求項(抜粋):
第1の無線周波数帯(RF1)において第1の送信信号(sig1)を送信するように動作可能な第1の送信経路(110)であって、入力(112)、出力(114)、および第1の送信経路の前記出力から前記入力に向かう第1のフィードバック経路(116)を含む第1の送信経路(110)と、 前記第1の無線周波数帯(RF1)とは異なる第2の無線周波数帯(RF2)において第2の信号(sig2)を送信するように動作可能な第2の送信経路(130)であって、入力(132)、出力(134)、および第2の送信経路の前記出力から前記入力に向かう第2のフィードバック経路(136)を含む第2の送信経路(130)と、 マルチバンド・トランシーバ装置(100)の前記第2のフィードバック経路(136)から前記第1のフィードバック経路(116)へのクロストークをキャンセルし、かつ/または前記第1のフィードバック経路(116)から前記第2のフィードバック経路(136)へのクロストークをキャンセルするように動作可能なクロストーク・キャンセラ(150)とを含むマルチバンド・トランシーバ装置(100)。
IPC (1件):
H04B 1/40
FI (1件):
H04B1/40
Fターム (4件):
5K011DA11 ,  5K011DA27 ,  5K011JA01 ,  5K011KA04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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