特許

J-GLOBAL ID：201503065608793078

遊技台

発明者： 味田 亮
出願人/特許権者： 株式会社大都技研
代理人 (1件)： 森岡 正樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-245771
公開番号（公開出願番号）：特開2015-062717
出願日： 2014年12月04日
公開日（公表日）： 2015年04月09日
要約：

【課題】本発明は、遊技の興趣を向上できる遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】報知制御手段と、遊技者により操作可能な複数の操作手段と、情報を少なくとも報知可能な報知手段とを備え、報知制御手段は、第一の制御条件の成立があった場合に、第一の制御を少なくとも実行可能なものであり、報知制御手段は、第二の制御条件の成立があった場合に、第二の制御を少なくとも実行可能なものであり、第一の制御は、報知手段に、操作情報の報知を実行させる制御を少なくとも含むものであり、操作情報は、複数の操作手段のうちの一の操作手段の操作を促す情報を少なくとも含むものであり、操作情報の報知は、第二の制御が実行された場合に、少なくとも一部が遊技者に認識困難な状態となるものであり、第二の制御条件は、複数の操作手段のうちの一の操作手段が操作されたことを少なくとも含むものである。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

複数種類の報知を実行可能な報知手段と、 遊技者が操作可能な位置に設けられた操作手段と、 を備えた遊技台であって、 前記複数種類の報知のうちの一の報知は、警告報知(以下、「第一の報知」という。)であり、 前記複数種類の報知のうちの一の報知は、遊技を演出する報知(以下、「第二の報知」という。)であり、 前記第二の報知は、前記操作手段の操作があった後に開始可能に構成されている報知であり、 前記第二の報知は、前記第一の報知が実行中であっても開始可能に構成されている報知である、 ことを特徴とする遊技台。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (12件)：

2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333CA59 ,  2C333CA60 ,  2C333DA01 ,  2C333DA04 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA12 ,  2C333FA13 ,  2C333FA17 ,  2C333FA19

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-100669   出願人：株式会社ソフイア
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-010320   出願人：タイヨーエレック株式会社