特許
J-GLOBAL ID:201503065654083298

光源装置、光源装置の制御方法、及び、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-068555
公開番号(公開出願番号):特開2015-079732
出願日: 2014年03月28日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】光源の発光特性の変化を確実且つ高精度に低減することができる技術を提供する。【解決手段】本発明の光源装置は、周期的に発光を行う光源と、光源から発せられた光を検出する光検出手段と、光源の目標輝度を決定する決定手段と、決定手段で決定された目標輝度と、光検出手段の光検出値とに基づいて、光源の発光の1周期に対する1周期内における光源の総点灯時間の割合である駆動デューティ比を調整する調整手段と、を有し、調整手段は、光源の1回の点灯時間が所定時間以上である場合に、光源が点灯を開始してから所定時間だけ経過した後に得られた光検出値を用いて、駆動デューティ比を調整し、光源の1回の点灯時間が所定時間よりも短い場合に、過去に駆動デューティ比を調整したときに使用された光検出値を用いて、駆動デューティ比を調整する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
周期的に発光を行う光源と、 前記光源から発せられた光を検出する光検出手段と、 前記光源の目標輝度を決定する決定手段と、 前記決定手段で決定された目標輝度と、前記光検出手段の光検出値とに基づいて、前記光源の発光の1周期に対する前記1周期内における前記光源の総点灯時間の割合である駆動デューティ比を調整する調整手段と、 を有し、 前記調整手段は、 前記光源の1回の点灯時間が所定時間以上である場合に、前記光源が点灯を開始してから前記所定時間だけ経過した後に得られた光検出値を用いて、前記駆動デューティ比を調整し、 前記光源の1回の点灯時間が前記所定時間よりも短い場合に、過去に駆動デューティ比を調整したときに使用された光検出値を用いて、前記駆動デューティ比を調整する ことを特徴とする光源装置。
IPC (4件):
H05B 37/02 ,  G02F 1/133 ,  F21S 2/00 ,  F21V 23/00
FI (5件):
H05B37/02 J ,  G02F1/133 535 ,  F21S2/00 480 ,  F21V23/00 113 ,  F21V23/00 117
Fターム (38件):
2H193ZG03 ,  2H193ZG14 ,  2H193ZG43 ,  2H193ZG44 ,  2H193ZH04 ,  2H193ZH08 ,  2H193ZH13 ,  2H193ZH57 ,  3K014AA01 ,  3K244AA01 ,  3K244BA08 ,  3K244BA23 ,  3K244BA48 ,  3K244CA02 ,  3K244DA01 ,  3K244HA01 ,  3K273PA09 ,  3K273QA05 ,  3K273QA28 ,  3K273RA02 ,  3K273RA12 ,  3K273RA17 ,  3K273SA03 ,  3K273SA22 ,  3K273SA23 ,  3K273SA35 ,  3K273SA43 ,  3K273SA46 ,  3K273TA03 ,  3K273TA15 ,  3K273TA28 ,  3K273TA35 ,  3K273TA37 ,  3K273TA49 ,  3K273TA77 ,  3K273UA22 ,  3K273UA23 ,  3K273UA25

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