特許
J-GLOBAL ID:201503065970388190
内視鏡対物光学系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上田 邦生
, 藤田 考晴
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012077567
公開番号(公開出願番号):WO2013-077139
出願日: 2012年10月25日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
物体側から順に正の第1群(G1)、明るさ絞り(S)、正の第2群(G2)からなり、第1群(G1)が、物体側が平面の負の第1レンズ(L1)と正の第2レンズ(L2)とから構成され、第2群(G2)が、正の第3レンズ(L3)と負の第4レンズ(L4)との接合レンズ(L34)から構成され、条件式(1)から(3)を満足する内視鏡対物光学系(1)を提供する。f31、F32およびfはそれぞれ第3レンズ、第4レンズおよび全系の焦点距離であり、R3およびR4はそれぞれ第2レンズの物体側面および像側面の曲率半径である。1.2<f31/f<1.55...(1)、-2.8<f32/f<-1.98...(2)、0.38<|R4+R3|/|R4-R3|<0.77...(3)
請求項(抜粋):
物体側から順に第1群、明るさ絞り、第2群からなり、
前記第1群が、正のパワーを有するとともに、物体側が平面の負の第1レンズと正の第2レンズとから構成され、
前記第2群が、正のパワーを有するとともに、正の第3レンズと負の第4レンズとの接合レンズから構成され、
以下の条件式(1)から(3)を満足する内視鏡対物光学系。
(1) 1.2 < f31/f < 1.55
(2) -2.8 < f32/f < -1.98
(3) 0.38 < |R4+R3|/|R4-R3| < 0.77
ただし、
f31:第3レンズの焦点距離、
f32:第4レンズの焦点距離、
f:全系の焦点距離、
R3:第2レンズの物体側面の曲率半径、
R4:第2レンズの像側面の曲率半径
である。
IPC (3件):
G02B 13/04
, G02B 23/26
, A61B 1/00
FI (3件):
G02B13/04 D
, G02B23/26 C
, A61B1/00 300Y
Fターム (23件):
2H040BA02
, 2H040CA23
, 2H087KA10
, 2H087LA03
, 2H087NA14
, 2H087NA15
, 2H087PA03
, 2H087PA18
, 2H087PB04
, 2H087QA07
, 2H087QA18
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 4C161FF40
, 4C161FF47
, 4C161JJ06
, 4C161JJ11
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