特許
J-GLOBAL ID:201503066304166561
画像記録方法及びインクセット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近藤 利英子
, 菅野 重慶
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-187820
公開番号(公開出願番号):特開2015-054421
出願日: 2013年09月11日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】高速かつ高打ち込み量でインクを吐出した場合であっても、ドット径のバラつき及び画像移動が発生せず、優れた画質を有する画像を記録することが可能な画像記録方法を提供する。【解決手段】顔料を含有するインクを記録媒体に付与する工程と、インク中の顔料の分散状態を不安定化させる液体組成物を、インクを付与する領域と少なくとも一部で重なるように記録媒体に付与する工程とを有する画像記録方法である。インクが、樹脂粒子と、水溶性樹脂と、フッ素系界面活性剤及びシリコーン系界面活性剤から選択される少なくとも1種の界面活性剤とを含有し、インク中の界面活性剤の含有量が、インク全質量を基準として、2質量%以上であり、インク中の水溶性樹脂の含有量が、界面活性剤の含有量に対して、質量比率で0.3倍以上3.0倍以下である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
顔料を含有するインクを記録媒体に付与する工程と、前記インク中の前記顔料の分散状態を不安定化させる液体組成物を、前記インクを付与する領域と少なくとも一部で重なるように前記記録媒体に付与する工程とを有する画像記録方法であって、
前記インクが、樹脂粒子と、水溶性樹脂と、フッ素系界面活性剤及びシリコーン系界面活性剤から選択される少なくとも1種の界面活性剤とを含有し、
前記インク中の前記界面活性剤の含有量が、インク全質量を基準として、2質量%以上であり、
前記インク中の前記水溶性樹脂の含有量が、前記界面活性剤の含有量に対して、質量比率で0.3倍以上3.0倍以下であることを特徴とする画像記録方法。
IPC (3件):
B41M 5/00
, C09D 11/00
, B41J 2/01
FI (4件):
B41M5/00 A
, C09D11/00
, B41M5/00 E
, B41J3/04 101Y
Fターム (48件):
2C056EA06
, 2C056FC01
, 2H186AB02
, 2H186AB27
, 2H186AB31
, 2H186AB54
, 2H186AB55
, 2H186AB56
, 2H186BA08
, 2H186DA12
, 2H186FB11
, 2H186FB14
, 2H186FB15
, 2H186FB17
, 2H186FB22
, 2H186FB25
, 2H186FB29
, 2H186FB32
, 2H186FB48
, 2H186FB54
, 2H186FB57
, 4J039AD01
, 4J039AD03
, 4J039AD06
, 4J039AD09
, 4J039AD10
, 4J039AD14
, 4J039AD15
, 4J039AE04
, 4J039AE06
, 4J039AE07
, 4J039AE08
, 4J039BA04
, 4J039BC05
, 4J039BC07
, 4J039BC09
, 4J039BC50
, 4J039BC57
, 4J039BE01
, 4J039BE12
, 4J039BE22
, 4J039BE30
, 4J039CA03
, 4J039EA14
, 4J039EA19
, 4J039EA41
, 4J039EA42
, 4J039GA24
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