特許
J-GLOBAL ID:201503066389219324

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-161515
公開番号(公開出願番号):特開2015-029701
出願日: 2013年08月02日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】本発明は、報知が行なわれることが複数設定される場合であっても遊技場の店員が誤認する可能性を軽減できるように制御することである。【解決手段】本発明は、P台2が不正を検知すると当該不正(夜間枠開放)に基づくアラーム設定をCU3に通知した後、P台回線断(オフ状態、回線断)に基づくアラーム設定を通知する場合、夜間枠開放に基づくアラーム設定を解除する解除設定を行ない当該アラーム設定による報知を停止させる。その後、回線断(オフ状態、回線断)に基づくアラーム設定を行ない当該アラーム設定による報知を行なう。【選択図】図69
請求項(抜粋):
遊技者所有の遊技用価値を使用して遊技を可能にする遊技用装置と通信可能に接続される遊技機であって、 前記遊技機に対する不正を検知する不正検知手段と、 前記遊技機と前記遊技用装置との通信回線断を検知する回線断検知手段と、 前記不正検知手段で検知した不正、および前記回線断検知手段で検知した通信回線断のうち少なくとも一方に基づく報知を報知手段にさせる報知設定する報知設定手段と、 前記報知設定手段で設定した報知設定を解除して、当該報知設定に基づく前記報知手段での報知を停止させる解除手段とを含み、 前記報知設定手段が一の報知設定を行なっているときに他の報知設定を行なう場合、前記解除手段が前記一の報知設定を解除して当該一の報知設定に基づく前記報知手段での報知を停止させ、前記報知設定手段が前記他の報知設定を行ない前記報知手段に報知させる、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F5/04 512Z
Fターム (21件):
2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AC23 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082DA52 ,  2C088BC34 ,  2C088CA04 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10

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