特許
J-GLOBAL ID:201503066401123346

室内撮像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-175597
公開番号(公開出願番号):特開2015-046684
出願日: 2013年08月27日
公開日(公表日): 2015年03月12日
要約:
【課題】カメラ装置の電力消費を抑制しつつ撮像タイミングを当該カメラ装置に設定することが可能な室内撮像システムを提供する。【解決手段】表示部及び入力部を有した操作端末に、撮像タイミング入力部と、この撮像タイミング入力部が操作されたことに基づいて撮像タイミングを設定して当該撮像タイミングの設定情報をカメラ装置2に送信する制御手段を設けた。カメラ装置2に、操作端末4で設定された撮像タイミングの設定情報を記憶する不揮発性メモリ18eと、操作端末4からの撮像タイミングの設定情報を受信したことに基づいて当該撮像タイミングを不揮発性メモリ18eに記憶させる記憶制御手段として機能するカメラ側制御部18とを設けた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電池を電源とし室内を撮像するカメラ装置と、 前記カメラ装置と通信手段を介して通信可能で各種表示及び設定入力などのための表示部及び入力部を有した操作端末とを備え、 前記操作端末は、 前記入力部として、撮像指令入力部と撮像タイミング入力部とを有し、 さらに前記撮像指令入力部が操作されたことに基づいて撮像指令を前記カメラ装置に送信し、前記撮像タイミング入力部が操作されたことに基づいて撮像タイミングを設定して当該撮像タイミングの設定情報を前記カメラ装置に送信する制御手段を備え、 前記カメラ装置は、 撮像手段と、 情報記憶手段と、 時間を計測する時計手段と、 前記操作端末からの撮像タイミングの設定情報を受信したことに基づいて当該撮像タイミングを前記情報記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、 前記撮像タイミングの記憶をした場合前記電池の消費量を低減するためのスリープ制御を実行するとスリープ制御手段と、 前記時計手段により計測された時間が前記記憶した撮像タイミングとなったとき又は操作指令が与えられたときに前記スリープ制御を解除して、前記撮像手段に前記室内を撮像させ、撮像画像を前記操作端末に送信可能な撮像制御手段と、を備える室内撮像システム。
IPC (1件):
H04N 5/225
FI (1件):
H04N5/225 F
Fターム (10件):
5C122DA11 ,  5C122EA09 ,  5C122EA52 ,  5C122FA13 ,  5C122FK23 ,  5C122FL00 ,  5C122GA34 ,  5C122GC13 ,  5C122GC35 ,  5C122GF00
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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