特許
J-GLOBAL ID:201503066474225040

海中海水侵入船中設置筒活用圧搾空気放出排海水設備全体構想

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-243304
公開番号(公開出願番号):特開2015-078684
出願日: 2013年10月17日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】無尽蔵に存在する海水を活用し発電を行ないその発電済後の排海水を無限量に存在する空気の浮力を活用し海中にその大量の排海水を循環排出を行ない、発電が行なわれる海中発電排海水設備全体構想となる。海水温度の高温化阻止を思考し、海水温の低下方法と海水の浄化、確実な水圧対策を行ない永久的に発電が可能となる本物の海中発電を目指す事とする。【解決手段】徹底的な海中浮遊ゴミ、異物の除去を行ない、海中発電設置に依る百年前の美しい海中海水の復元を目指すべきである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発電船全体の海上海中安定稼動の為に、「海底固定設置筒」の数基設置を行ない完全に海底固定に依る海中発電船稼動が始まると、この海中容器発電船内には、強烈な浮力の緩衝装置としての海上喫水線上と「排海水降下圧流放出口」を結ぶ「浮力緩衝海中海水侵入船中設置筒」の設置を行ない、本海中船の浮力の緩衝に大きく貢献する設備になると同時にこの船中設置筒内に排海水を直接排出さす為に〔図1〕の通り常時海上部分より無尽蔵に供給がされる大容量空気を各々「海水侵入船中設置筒内圧搾排出調整上室,中室」各々室内に又、同様に「高圧空気噴出圧搾活用深海水槽」、同二番排出水槽、等々が設置がされた各高圧空気の噴出活用に依る強烈な排出圧の活用に依る大量の排海水が海中外海へと継続排水が行なわれる事となる。 そして各排出設備装置内の高圧空気排出排海水処理後に充満した高圧空気は、各「噴出空気圧排出調整筒」「高圧空気噴出調整口」各々に排出される事に依り瞬時に大気圧圏内1気圧空間へと還る事となる。 又「船中設置筒内排出専用水槽」よりの「排出回転筒」より排出海水の排出調整は各「侵入排海水放出筒」より「高圧空気噴出緩衝海水放出装置」内に常時排出調整が行なわれる事に依り、「浮力緩衝海中海水侵入船中設置筒」内に流入した排海水の排出圧は常時安定された排出圧が確保される事となり、常時円滑な排海水の処理が行なわれる事となる 「海中海水侵入船中設置筒活用圧搾空気放出排海水設備全体構想」
IPC (1件):
F03B 17/02
FI (1件):
F03B17/02
Fターム (4件):
3H074AA10 ,  3H074AA12 ,  3H074BB11 ,  3H074CC02

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