特許
J-GLOBAL ID:201503066630480152

画像形成装置およびプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-170304
公開番号(公開出願番号):特開2015-040886
出願日: 2013年08月20日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
【課題】隣接したプロセスカートリッジの部品がオーバーラップした配置でも、プロセスカートリッジを着脱可能な装着軌跡を確保することで、ユーザビリティを向上させ、且つFPOT短縮及び装置本体の小型化を行った画像形成装置を提供することにある。【解決手段】複数のプロセスカートリッジを一体的に引き出し、着脱可能な引き出し構成を有する画像形成装置において、引き出しを機外へ引き出す動作と連動して、現像ユニットが帯電ユニットに対してスライド移動する事により、プロセスカートリッジの着脱軌跡を確保する様に構成された事を特徴とする。【選択図】図10
請求項(抜粋):
感光体ドラムを有する感光体ユニットと、前記感光体ドラムに作用する現像ローラを有する現像ユニットであって、前記感光体ユニットに対して移動可能な現像ユニットと、を有するプロセスカートリッジを着脱可能であって、記録媒体にカラー画像を形成することができる画像形成装置において、 複数個の前記プロセスカートリッジを支持した状態で、前記感光体ドラムの長手方向と交差する移動方向で、前記画像形成装置の装置本体の内側と外側との間を移動可能な移動部材と、 前記移動部材に設けられた、複数個の前記プロセスカートリッジを支持する装着部であって、複数個の前記プロセスカートリッジが前記長手方向および前記移動方向と交差する方向から着脱可能な装着部と、 前記移動部材が移動するのに連動して移動する連動部材であって、前記移動部材が前記装置本体の内側から外側に移動する際に、前記現像ユニットを前記感光体ユニットに対し、前記移動方向において前記感光体ドラムの回転中心と前記現像ローラの回転中心の距離が短くなるように移動させる連動部材と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G15/00 554 ,  G03G15/00 556
Fターム (38件):
2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171GA03 ,  2H171GA11 ,  2H171GA12 ,  2H171HA23 ,  2H171HA24 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA39 ,  2H171JA48 ,  2H171KA06 ,  2H171KA11 ,  2H171KA17 ,  2H171KA18 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA29 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QB42 ,  2H171QB52 ,  2H171QC22 ,  2H171QC37 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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