特許
J-GLOBAL ID:201503067479778507

検査装置、転写材、検査装置の製造方法、及び検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-181888
公開番号(公開出願番号):特開2015-083969
出願日: 2014年09月08日
公開日(公表日): 2015年04月30日
要約:
【課題】検査装置において、制御ラインに沿って試薬を局在化させて配置したとしても、制御ラインから離れるにしたがって試薬の濃度が低くなって、試薬の濃度差が生じる。これにより、検体を検出したときのシグナルの発色が滲むなどして視認性が低下するという課題が生じる。【解決手段】本発明の検査装置の流路には、検体と反応する試薬および親液性樹脂を含む組成物が配置されている。これにより、検体を検出したときのシグナルが滲みにくくなり視認性が向上するという効果を奏する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
検体を流すための流路を有しており、 前記流路における一又は複数個所に、前記検体と反応する試薬および親液性樹脂を含む組成物が配置されていることを特徴とする検査装置。
IPC (2件):
G01N 33/543 ,  G01N 33/542
FI (2件):
G01N33/543 521 ,  G01N33/542 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る