特許
J-GLOBAL ID:201503068255729507

硬化物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-163656
公開番号(公開出願番号):特開2015-030839
出願日: 2013年08月06日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】脂環式エポキシ化合物を含む硬化性組成物を用いて、硬度及び透明性に優れる硬化物を形成できる硬化物の製造方法と、当該硬化物の製造方法により得られる硬化物とを提供すること。【解決手段】特定の構造の脂環式エポキシ化合物と、酸発生剤とを含む硬化性組成物を用いて硬化物を形成する際に、所望の形状に成形された硬化性組成物中で酸発生剤から酸を発生させて硬化性組成物を硬化させる工程以前の工程を80°C以下の温度で行って硬化物を製造する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
脂環式エポキシ化合物を含む硬化性組成物を硬化させて硬化物を製造する、硬化物の製造方法であって、 (A)下記式(1)で表される脂環式エポキシ化合物と(B)酸発生剤とを含む硬化性組成物を、前記硬化物の所望する形状に応じて成形する、成形工程と、 成形された前記硬化性組成物中で前記(B)酸発生剤から酸を発生させて前記硬化性組成物を硬化させる、酸発生工程とを含み、 前記酸発生工程以前の工程を80°C以下の温度で行う、硬化物の製造方法。
IPC (3件):
C08G 59/24 ,  C08G 59/68 ,  C08J 5/00
FI (3件):
C08G59/24 ,  C08G59/68 ,  C08J5/00
Fターム (25件):
4F071AA42 ,  4F071AC01 ,  4F071AE03 ,  4F071AF25Y ,  4F071AF30Y ,  4F071AG02 ,  4F071AG15 ,  4F071AG28 ,  4F071AH13 ,  4F071AH16 ,  4F071BA09 ,  4F071BB02 ,  4F071BB12 ,  4F071BC01 ,  4J036AA01 ,  4J036AJ01 ,  4J036AJ09 ,  4J036GA03 ,  4J036GA04 ,  4J036GA06 ,  4J036GA29 ,  4J036HA02 ,  4J036JA07 ,  4J036JA08 ,  4J036JA09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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