特許
J-GLOBAL ID:201503068355202441
核小体ストレス応答を誘導する薬剤の探索のためのポリペプチドの組み合わせ及びスクリーニング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
平木 祐輔
, 藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-110486
公開番号(公開出願番号):特開2015-097523
出願日: 2014年05月28日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】核小体ストレス応答を誘導する抗癌剤を探索可能な、ポリペプチドの組み合わせ及びスクリーニング方法を提供すること。【解決手段】RPL5とタンパク質Iの融合ポリペプチドI及びMDM2とタンパク質IIの融合ポリペプチドIIの組み合わせであって、前記タンパク質I及びタンパク質IIが、前記RPL5と前記MDM2とが分子間結合することにより、蛍光を発するか又は蛍光輝点を形成することを特徴とする、核小体ストレス応答を検出可能とする前記融合ポリペプチドI及びIIの組み合わせ、又は該融合ポリペプチドを含むベクター、あるいは該融合ポリペプチド若しくはベクターを含んでなるキット。【選択図】図3
請求項(抜粋):
RPL5とタンパク質Iの融合ポリペプチドI及びMDM2とタンパク質IIの融合ポリペプチドIIの組み合わせであって、前記タンパク質I及びタンパク質IIが、前記RPL5と前記MDM2とが分子間結合することにより、蛍光を発するか又は蛍光輝点を形成することを特徴とする、核小体ストレス応答を検出可能とする前記融合ポリペプチドI及びIIの組み合わせ。
IPC (6件):
C12N 15/09
, C07K 19/00
, C12Q 1/02
, C07K 14/47
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (6件):
C12N15/00 A
, C07K19/00
, C12Q1/02
, C07K14/47
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
Fターム (29件):
2G045AA40
, 2G045CB01
, 2G045DA36
, 2G045FA11
, 2G045FB12
, 4B024AA11
, 4B024AA12
, 4B024BA80
, 4B024CA07
, 4B024DA02
, 4B024DA03
, 4B024EA04
, 4B024HA11
, 4B063QA18
, 4B063QQ20
, 4B063QQ98
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QS05
, 4B063QS32
, 4B063QX02
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045EA50
, 4H045EA51
, 4H045FA74
引用文献:
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