特許
J-GLOBAL ID:201503068414126010
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-161115
公開番号(公開出願番号):特開2015-029667
出願日: 2013年08月02日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】現行の遊技機とは全く異なる構成により、斬新な演出や変化に富んだ多彩な演出を実行可能な遊技機を提供する。【解決手段】 所定の契機に基づいて遊技状態が通常遊技状態から特定遊技状態に移行可能な遊技機であって、当該移行の際、主シャッタ役物73及び可動演出表示装置72は、第1隠蔽位置及び第2隠蔽位置から第1開放位置及び第2開放位置に移動することにより、演出表示装置77の表示領域に表示した第1演出画像を視認可能とし、続いて、主シャッタ役物73は、第1開放位置から第1隠蔽位置に移動し、当該移動した状態で、互いに離れる位置に移動した一対の前記副シャッタ役物76間に突入移動する演出動作を行う。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域を形成する遊技盤と、前記遊技盤に配置され、遊技に係る第1演出画像を表示可能な表示領域を有する演出表示装置とを備え、所定の契機に基づいて遊技状態が通常遊技状態から特定遊技状態に移行可能な遊技機であって、
前記演出表示装置の表示領域を隠蔽可能な第1隠蔽位置及び前記第1隠蔽位置において隠蔽した前記表示領域を視認可能とする第1開放位置に移動可能な主シャッタ役物と、
前記遊技に係る前記第1演出画像とは異なる第2演出画像を表示可能であって、前記第1隠蔽位置にある前記主シャッタ役物を隠蔽可能な第2隠蔽位置及び前記第1隠蔽位置にある前記主シャッタ役物を出現させる第2開放位置に移動可能な可動演出表示装置と、
互いに近接する近接位置から互いに離れる位置に移動可能な一対の副シャッタ役物とを備え、
遊技状態が前記通常遊技状態から前記特定遊技状態に移行した際、前記主シャッタ役物及び前記可動演出表示装置は、前記第1隠蔽位置及び前記第2隠蔽位置から前記第1開放位置及び前記第2開放位置に移動することにより、前記演出表示装置の前記表示領域に表示した前記第1演出画像を視認可能とし、続いて、前記主シャッタ役物は、前記第1開放位置から前記第1隠蔽位置に移動し、当該移動した状態で、互いに離れる位置に移動した一対の前記副シャッタ役物間に突入移動する演出動作を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (13件):
2C088AA36
, 2C088DA07
, 2C088EB78
, 2C333AA05
, 2C333AA11
, 2C333CA29
, 2C333CA44
, 2C333CA49
, 2C333CA60
, 2C333CA73
, 2C333CA76
, 2C333CA77
, 2C333GA01
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