特許
J-GLOBAL ID:201503068463944730

移動案内装置及び移動案内方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-190771
公開番号(公開出願番号):特開2015-055607
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】経路の案内にあたり、誤差の加味された到着予測や到着までの時間の出力の適正性を高めることのできる移動案内装置及び移動案内方法を提供する。【解決手段】第1の演算部は、目的地までの第1の推奨経路における第1の到着予測時刻及び第1の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも1つを算出する。また、第2の演算部は、第1の推奨経路とは異なる第2の推奨経路における第2の到着予測時刻及び第2の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも1つを、第1の推奨経路から第2の推奨経路が分岐する地点について算出する。予測値出力部は、第2の推奨経路の予測誤差範囲が第1の予測誤差範囲よりも小さいか否かに基づいて、第2の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第2の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも一方の出力を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
目的地に移動体が到着する到着予測時刻、及び目的地に移動体が到着するまでに要する移動時間の少なくとも1つを案内する移動案内装置であって、 前記目的地までの第1の推奨経路における第1の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第1の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも1つを算出する第1の演算部と、 前記目的地までの経路であって前記第1の推奨経路とは異なる第2の推奨経路における第2の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第2の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも1つを第1の推奨経路から第2の推奨経路が分岐する地点について算出する第2の演算部と、 前記第2の演算部が算出した予測誤差範囲が前記第1の演算部が算出した予測誤差範囲よりも小さいか否かに基づいて、前記第2の演算部が算出した第2の到着予測時刻の予測誤差範囲及び第2の移動予測時間の予測誤差範囲の少なくとも一方の出力を行う予測値出力部と、 を備えることを特徴とする移動案内装置。
IPC (2件):
G01C 21/34 ,  G09B 29/00
FI (2件):
G01C21/00 G ,  G09B29/00 F
Fターム (21件):
2C032HC26 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2F129AA02 ,  2F129AA03 ,  2F129CC07 ,  2F129CC16 ,  2F129CC19 ,  2F129DD25 ,  2F129DD35 ,  2F129DD38 ,  2F129DD39 ,  2F129DD70 ,  2F129EE02 ,  2F129EE41 ,  2F129EE43 ,  2F129EE53 ,  2F129EE73 ,  2F129EE83 ,  2F129EE84 ,  2F129HH13
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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