特許
J-GLOBAL ID:201503068476499522

加熱調理器用の温度検出装置、その使用方法及び加熱調理器用の温度検出具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  三宅 一郎 ,  東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-236339
公開番号(公開出願番号):特開2015-093177
出願日: 2013年11月14日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】被加熱物の有り無しを検出する「鍋あり」検出機能と、載置状態にある被加熱物の温度を検出する温度検出機能を備えた温度検出装置において、抵抗検出素子の開放故障をも検出することが可能な温度検出装置を得る。【解決手段】抵抗検出素子5と抵抗値検出手段10aとの間に被加熱物検知手段4が直列に配設されるとともに、当該被加熱物検知手段4に対して抵抗検出素子5側に、故障検出用の補助抵抗9を抵抗検出素子5と並列に設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加熱調理器に固定状に立設される固定側支持体と、前記加熱調理器の載置部に載置される被加熱物の底部が当接するのに伴って押し下げられるように、昇降自在で且つ上方側に復帰付勢された状態で前記固定側支持体の上端部に支持された移動側支持体と、前記移動側支持体の前記被加熱物が当接する部位に当接体を設け、当該当接体の裏面に抵抗検出素子を備えて構成され、 前記抵抗検出素子の抵抗値を検出する抵抗値検出手段を備えるとともに、前記移動側支持体が下側位置に位置する状態で、前記抵抗検出素子と前記抵抗値検出手段との間の回路を閉じる被加熱物検知手段を、前記抵抗検出素子に直列に備えた加熱調理器用の温度検出装置であって、 前記抵抗検出素子と前記抵抗値検出手段との間に、前記被加熱物検知手段に対して前記抵抗検出素子側に、故障検出用の補助抵抗を前記抵抗検出素子と並列に設けた加熱調理器用の温度検出装置。
IPC (5件):
A47J 27/00 ,  F24C 3/12 ,  F24C 7/04 ,  G01K 7/24 ,  H05B 6/12
FI (6件):
A47J27/00 109S ,  A47J27/00 103M ,  F24C3/12 J ,  F24C7/04 301A ,  G01K7/24 M ,  H05B6/12 318
Fターム (19件):
3K051AB14 ,  3K051AC33 ,  3K051AD29 ,  3K051AD34 ,  3K051BD24 ,  3K051CD38 ,  3L087AA03 ,  3L087BB06 ,  3L087BC16 ,  3L087DA17 ,  4B055AA03 ,  4B055AA04 ,  4B055BA09 ,  4B055CA64 ,  4B055CB25 ,  4B055CC02 ,  4B055CD02 ,  4B055GA01 ,  4B055GB29
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-164021
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-188463   出願人:京セラドキュメントソリューションズ株式会社

前のページに戻る