特許
J-GLOBAL ID:201503068513509533

排気ガス処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-192703
公開番号(公開出願番号):特開2015-068341
出願日: 2014年09月22日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】排気ガス流に対してフィルターにおいて生じる逆圧の連続的な観測を可能にする排気ガス処理装置を提供すること【解決手段】粒子フィルターと内側ハウジングとの間に径方向に環状空間が形成され、環状空間は、酸化触媒と粒子フィルターとの間に形成された領域と流体的に結合され記逆圧測定ポイントは環状空間内に設けられる【選択図】図3
請求項(抜粋):
燃焼排気ガスを導入するための導入管と、 前記燃焼排気ガスを排出するための排出管と、 一端が前記導入管と流体的に結合され、他端が前記排出管と流体的に結合されると共に、粒子フィルターを収納するための略気密な内側ハウジングと、 前記粒子フィルターを前記内側ハウジングに結合するための結合部と、 前記内側ハウジング内において前記粒子フィルターの上流側に設けられて、前記燃焼排気ガスの酸化反応の触媒として作用する酸化触媒と、 前記粒子フィルターで発生する逆圧を測定するために、前記酸化触媒と前記結合部との間に設けられた1以上の逆圧測定ポイントと、 を備えた排気ガス処理装置であって、 前記粒子フィルターと前記内側ハウジングとの間に径方向に環状空間が形成され、 前記環状空間は、前記酸化触媒と前記粒子フィルターとの間に形成された領域と流体的に結合され、 前記逆圧測定ポイントは前記環状空間内に設けられることを特徴とする排気ガス処理装置。
IPC (5件):
F01N 3/023 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/28
FI (6件):
F01N3/02 321K ,  F01N3/02 301E ,  F01N3/08 B ,  F01N3/24 E ,  F01N3/28 301U ,  F01N3/28 301W
Fターム (19件):
3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB05 ,  3G091AB13 ,  3G091BA07 ,  3G091CA17 ,  3G091HA10 ,  3G091HA15 ,  3G091HA16 ,  3G091HA36 ,  3G091HA47 ,  3G190AA12 ,  3G190BA50 ,  3G190CB18 ,  3G190CB19 ,  3G190CB23 ,  3G190CB26 ,  3G190CB34 ,  3G190DA46
引用特許:
審査官引用 (4件)
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