特許
J-GLOBAL ID:201503069085262664

水系ポリウレタン組成物及びこれの床下地コンクリートへの施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 昌宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-221015
公開番号(公開出願番号):特開2015-081325
出願日: 2013年10月24日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
【課題】5°Cにおいて塗布作業性が良好で且つ表面硬化が速く、熱水が繰り返し流下しても塗膜が剥離したり、重量物落下により塗膜が剥離することがなく、湿潤状態であっても歩行者が滑って転倒することがない水系ポリウレタン組成物及びこれの床下地コンクリートへの施工方法を提供する。【解決手段】ポリオール、触媒、ポリイソシアネート、セメント、骨材及び水を含有してなる水硬性ポリマーセメント組成物であって、ポリオールはヒマシ油変性3官能ポリオールとビスフェノールA骨格を有する4官能ポリオールとビスフェノールA骨格を有する2官能ポリエーテルポリオールから成り、さらに水酸基当量が100〜200で1個の水酸基を有するアルコール化合物を含有し、セメント及び骨材の合計部数は組成物全体100重量部中の75〜90重量部であることを特徴とする水系ポリウレタン組成物及びこれの床下地コンクリートへの施工方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリオール、触媒、ポリイソシアネート、セメント、骨材及び水を含有してなる水硬性ポリマーセメント組成物であって、ポリオールはヒマシ油変性3官能ポリオールとビスフェノールA骨格を有する4官能ポリオールとビスフェノールA骨格を有する2官能ポリエーテルポリオールから成り、さらに水酸基当量が100〜200で1個の水酸基を有するアルコール化合物を含有し、ヒマシ油変性3官能ポリオール及びビスフェノールA骨格を有する4官能ポリオールは水酸基当量が250〜450であり、ビスフェノールA骨格を有する2官能ポリエーテルポリオールは水酸基当量が150〜250であり、セメント及び骨材の合計部数は組成物全体100重量部中の75〜90重量部であることを特徴とする水系ポリウレタン組成物。
IPC (2件):
C08G 18/48 ,  C08G 18/00
FI (2件):
C08G18/48 Z ,  C08G18/00 C
Fターム (35件):
4J034BA05 ,  4J034BA07 ,  4J034BA08 ,  4J034CA01 ,  4J034CA02 ,  4J034CA04 ,  4J034CB01 ,  4J034CB02 ,  4J034CB03 ,  4J034DA01 ,  4J034DB05 ,  4J034DC02 ,  4J034DG03 ,  4J034DG04 ,  4J034DG09 ,  4J034DG16 ,  4J034EA12 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HC12 ,  4J034HC64 ,  4J034HC67 ,  4J034HC71 ,  4J034JA30 ,  4J034KA01 ,  4J034KB02 ,  4J034KD03 ,  4J034KD11 ,  4J034KD12 ,  4J034KE02 ,  4J034MA01 ,  4J034MA04 ,  4J034MA27 ,  4J034QA02 ,  4J034QC05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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