特許

J-GLOBAL ID：201503069522723781

カーボンナノチューブ及びその分散液、並びに自立膜及び複合材料

発明者： 吉原 明彦
出願人/特許権者： 日本ゼオン株式会社
代理人 (3件)： 杉村 憲司 ,  寺嶋 勇太 ,  神 紘一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-248507
公開番号（公開出願番号）：特開2015-105208
出願日： 2013年11月29日
公開日（公表日）： 2015年06月08日
要約：

【課題】分散性に優れ、体積抵抗率が非常に低い膜を形成可能なカーボンナノチューブ及びその分散液を提供すること。【解決手段】昇温脱離法における150〜950°Cでの、一酸化炭素の脱離量が10〜5000μmol/gであり、かつ二酸化炭素の脱離量が300〜3000μmol/gであるカーボンナノチューブ、並びに該カーボンナノチューブを含む分散液。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

昇温脱離法における150〜950°Cでの、一酸化炭素の脱離量が10〜5000μmol/gであり、かつ二酸化炭素の脱離量が300〜3000μmol/gであるカーボンナノチューブ。

IPC (1件)：

C01B 31/02

FI (1件)：

C01B31/02 101F

Fターム (12件)：

4G146AA12 ,  4G146AB07 ,  4G146AB10 ,  4G146AC28A ,  4G146AC28B ,  4G146AD23 ,  4G146AD24 ,  4G146CB02 ,  4G146CB10 ,  4G146CB12 ,  4G146CB32 ,  4G146CB36