特許
J-GLOBAL ID：201503069526803496
炭素材料の製造方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
為山 太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-250296
公開番号（公開出願番号）：特開2015-108198
出願日： 2013年12月03日
公開日（公表日）： 2015年06月11日
要約：
【課題】本発明の目的は、炭素化収率が高く、不融化および炭素化されやすい前駆体を用いた炭素材料の製造方法を提供することにある。【解決手段】本発明の炭素材料の製造方法は、主鎖中にπ結合を有する有機高分子を炭素化する炭素材料の製造方法である。本発明において、主鎖中にπ結合を有する有機高分子は、主鎖中に、π結合として二重結合、三重結合、及び共役結合のいずれか1つまたは2つ以上を組み合わせて有する有機高分子であることが好ましい。また、本発明の炭素材料の製造方法は、主鎖中にπ結合を有する有機高分子を、不融化処理後炭素化することが好ましい。本発明においては、主鎖中にπ結合を有する有機高分子が、繊維状であることが好ましい。 本発明の炭素材料は、上記の炭素材料の製造方法により得られた炭素材料である。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
主鎖中にπ結合を有する有機高分子を炭素化することを特徴とする炭素材料の製造方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
D01F9/14
, C01B31/02 101B
4G146AA01
, 4G146AB06
, 4G146BA13
, 4G146BA20
, 4G146BA42
, 4G146BB05
, 4G146BB06
, 4G146BB12
, 4G146BC03
, 4G146BC23
, 4G146BC34B
, 4L037CS03
, 4L037PA31
, 4L037PA46
, 4L037PC05
, 4L037PS03
出願人引用 (3件)
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静電処理されたフェノール樹脂材料および方法
公報種別：公表公報
出願番号：特願2006-509201
出願人：ヴァージニアコモンウェルスユニヴァーシティー, フィリップモリスユーエスエーインコーポレイテッド
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特開昭47-009811
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特開昭49-108317
審査官引用 (3件)
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静電処理されたフェノール樹脂材料および方法
公報種別：公表公報
出願番号：特願2006-509201
出願人：ヴァージニアコモンウェルスユニヴァーシティー, フィリップモリスユーエスエーインコーポレイテッド
-
特開昭47-009811
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特開昭49-108317
引用文献：
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