特許
J-GLOBAL ID:201503069993504648
入力制御方法及び入力制御装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
徳田 佳昭
, 野村 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-120170
公開番号(公開出願番号):特開2015-028765
出願日: 2014年06月11日
公開日(公表日): 2015年02月12日
要約:
【課題】タッチ入力において、接触面をタッチパネル上に制限することなく、タッチ操作入力を受け付ける入力制御方法及び入力制御装置を提供する。【解決手段】指の接触面に対する第1関節までの姿勢を示す姿勢情報を取得する姿勢取得ステップと、姿勢情報を用いて姿勢の時間経過に伴う変化を検出する姿勢変化検出ステップと、姿勢の時間経過に伴う変化を検出した際の第1関節の曲り状態である第1角の状態を取得する第1角取得ステップと、第1角の状態を用いて、第1角の時間経過に伴う変化を検出する第1角変化検出ステップと、検出した姿勢の時間経過に伴う変化と第1角の時間経過に伴う変化とを用いて指の変化方向を判定する変化方向判定ステップと、変化方向判定ステップにおける判定結果に基づいて、指による入力を受け付ける操作入力ステップと、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
指を用いて操作入力を行う入力制御方法であって、
前記指の接触面に対する第1関節までの姿勢を示す姿勢情報を取得する姿勢取得ステップと、
前記姿勢取得ステップにより得られた前記姿勢情報を用いて、前記姿勢の時間経過に伴う変化を検出する姿勢変化検出ステップと、
前記姿勢の時間経過に伴う変化を検出した際の前記第1関節の曲り状態である第1角の状態を取得する第1角取得ステップと、
前記第1角取得ステップにより得られた前記第1角の状態を用いて、前記第1角の時間経過に伴う変化を検出する第1角変化検出ステップと、
検出した前記姿勢の時間経過に伴う変化と前記第1角の時間経過に伴う変化とを用いて前記指の変化方向を判定する変化方向判定ステップと、
前記変化方向判定ステップにおける判定結果に基づいて、前記指による入力を受け付ける操作入力ステップと を備えることを特徴とする入力制御方法。
IPC (3件):
G06F 3/01
, G06F 3/041
, G06F 3/042
FI (3件):
G06F3/01 310C
, G06F3/041 500
, G06F3/042 473
Fターム (8件):
5E555AA11
, 5E555AA64
, 5E555BA38
, 5E555BB38
, 5E555CA23
, 5E555CA42
, 5E555CB66
, 5E555FA15
引用特許:
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