特許
J-GLOBAL ID:201503070489100186

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-183988
公開番号(公開出願番号):特開2015-051045
出願日: 2013年09月05日
公開日(公表日): 2015年03月19日
要約:
【課題】フリーズ演出の趣興性を高めること。【解決手段】パターン2のフリーズ演出はパターン1のフリーズ演出に比べて時間が長く設定されたものであり、パターン1のフリーズ演出に比べて大当りの信頼度が高く設定されている。このパターン2のフリーズ演出が行われる場合にはリールが動作を開始した後に押しボタン30に予告絵柄が表示され、パターン1のフリーズ演出が行われる場合にはリールが動作するものの予告絵柄が表示されずにフリーズ演出が終了する。従って、遊技者の目線ではリールが動作したことを契機に予告絵柄が表示された場合にはフリーズ演出が実際に継続し、フリーズ演出が継続した場合には大当りの信頼度がアップする。【選択図】図26
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能なものであって、遊技球が入球した場合に大当りであるか否かが判定される始動口と、 大当りであるか否かの判定結果を遊技者に報知する図柄遊技の映像が表示される表示器と、 図柄遊技の映像の進行を映像的に停止した後に再開するフリーズ演出として短時間のフリーズ演出および短時間のフリーズ演出に比べて時間が長い長時間のフリーズ演出を行うことが可能なフリーズ演出手段と、 遊技者が視覚的に認識可能なものであって、予告絵柄が表示可能な表示部を有すると共に動作可能な可動部を備えた予告器と、 前記予告器の可動部を制御する可動部制御手段と、 前記予告器の表示部を制御する表示部制御手段を備え、 前記フリーズ演出手段は、 遊技者の目線で今回の図柄遊技の映像で長時間のフリーズ演出が発生した場合には短時間のフリーズ演出が発生した場合に比べて大当りと報知される確率が高まるようにフリーズ演出を行い、 前記表示部制御手段は、 短時間のフリーズ演出が行われる場合には前記表示部に予告絵柄を表示しないものであって、長時間のフリーズ演出が行われる場合には予告絵柄が表示された後にもフリーズ演出が継続するタイミングで前記表示部に予告絵柄を表示し、 前記可動部制御手段は、 短時間のフリーズ演出が行われる場合および長時間のフリーズ演出が行われる場合のそれぞれで前記可動部を動作させるものであって、長時間のフリーズ演出が行われる場合には前記表示部に予告絵柄が表示される前に前記可動部の動作を開始することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA58 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333GA01

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