特許
J-GLOBAL ID:201503070534703555

周波数選択性チャネル上でダウンリンク通信のためのリソースを割り当てるための方法、処理デバイス及び情報記憶手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎 ,  飯野 智史 ,  大井 一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-550958
公開番号(公開出願番号):特表2015-517228
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2015年06月18日
要約:
無線通信ネットワークのアクセスポイントから、或る経路において運行を行っている移動輸送機関内に位置する通信デバイスに対して、周波数選択性チャネル上でダウンリンク通信のためのリソースを割り当てるために、処理デバイスは:経路における移動輸送機関の位置に従って、第1の干渉プロファイルを取得するステップであって、当該第1の干渉プロファイルは、経路に沿って位置する少なくとも1つの干渉体によってもたらされるダウンリンク通信への干渉を表す、第1の干渉プロファイルを取得するステップと;第2の干渉プロファイルを取得するステップであって、当該第2の干渉プロファイルは、移動輸送機関内に位置する少なくとも1つの干渉体によってもたらされるダウンリンク通信への干渉を表す、第2の干渉プロファイルを取得するステップと;第1の干渉プロファイル及び第2の干渉プロファイルに基づいて、ダウンリンク通信のためのリソースを割り当てるステップと;を実行する。
請求項(抜粋):
無線通信ネットワークのアクセスポイントから、或る経路において運行を行っている移動輸送機関内に位置する通信デバイスに対して、周波数選択性チャネル上でダウンリンク通信のためのリソースを割り当てる方法であって、処理デバイスが、 - 前記経路における前記移動輸送機関の位置に従って、第1の干渉プロファイルを取得するステップであって、該第1の干渉プロファイルは、前記経路に沿って位置する少なくとも1つの干渉体によってもたらされる前記ダウンリンク通信への干渉を表す、第1の干渉プロファイルを取得するステップと、 - 第2の干渉プロファイルを取得するステップであって、該第2の干渉プロファイルは、前記移動輸送機関内に位置する少なくとも1つの干渉体によってもたらされる前記ダウンリンク通信への干渉を表す、第2の干渉プロファイルを取得するステップと、 - 前記第1の干渉プロファイル及び前記第2の干渉プロファイルに基づいて、前記ダウンリンク通信のためのリソースを割り当てるステップと、 を実行することを特徴とする、無線通信ネットワークのアクセスポイントから、或る経路において運行を行っている移動輸送機関内に位置する通信デバイスに対して、周波数選択性チャネル上でダウンリンク通信のためのリソースを割り当てる方法。
IPC (3件):
H04W 72/08 ,  H04W 72/04 ,  H04W 4/04
FI (3件):
H04W72/08 ,  H04W72/04 132 ,  H04W4/04 130
Fターム (9件):
5K067AA03 ,  5K067BB05 ,  5K067DD02 ,  5K067DD20 ,  5K067DD43 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067JJ21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車載通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-065368   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 車載通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-065368   出願人:松下電器産業株式会社

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