特許
J-GLOBAL ID:201503070681919660

補助レンズユニット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-206189
公開番号(公開出願番号):特開2015-069189
出願日: 2013年10月01日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】撮像装置本体部の外形形状が、メーカーの違いによって種々に異なる場合でも、マスターレンズの光軸中心と補助レンズの光軸中心を一致させることができる補助レンズユニットを提供する。【解決手段】撮像装置1の本体部3に装着されて、本体部3に設けたマスターレンズ4の撮像機能を拡大する補助レンズユニット2は、補助レンズ5と、補助レンズ5を支持するレンズホルダー6とを備え、レンズホルダー6は、本体部3を挟持する第1接当体31および第2接当体32と、補助レンズ5が装着されるレンズ装着部34とを含み、本体部3を第1接当体31および第2接当体32により挟持することにより、補助レンズユニット2が本体部3に装着され、レンズホルダー6または補助レンズ5を傾動可能に支持する光軸調整構造25により、補助レンズ5の光軸中心がマスターレンズ4の光軸中心と一致する向きへ、レンズホルダー6または補助レンズ5が傾動される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
撮像装置(1)の本体部(3)に装着されて、本体部(3)に設けたマスターレンズ(4)の撮像機能を拡大する補助レンズユニット(2)であって、 補助レンズユニット(2)は、補助レンズ(5)と、補助レンズ(5)を支持するレンズホルダー(6)とを備えており、 レンズホルダー(6)は、本体部(3)を挟持する第1接当体(31)および第2接当体(32)と、補助レンズ(5)が装着されるレンズ装着部(34)とを含み、 本体部(3)を第1接当体(31)および第2接当体(32)により挟持することにより、補助レンズユニット(2)が本体部(3)に装着され、 レンズホルダー(6)または補助レンズ(5)を傾動可能に支持する光軸調整構造(25)が設けられており、 補助レンズユニット(2)を本体部(3)に装着する状態において、補助レンズ(5)の光軸中心がマスターレンズ(4)の光軸中心と一致する向きへ、レンズホルダー(6)または補助レンズ(5)が傾動可能であることを特徴とする補助レンズユニット。
IPC (3件):
G03B 17/12 ,  G02B 7/02 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G03B17/12 A ,  G02B7/02 Z ,  H04N5/225 D
Fターム (10件):
2H044AJ06 ,  2H101EE03 ,  2H101EE12 ,  2H101EE34 ,  5C122DA09 ,  5C122EA01 ,  5C122FB03 ,  5C122FB21 ,  5C122GE04 ,  5C122GE10

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