特許
J-GLOBAL ID:201503070683489043
プラント解体計画支援装置及びプラント解体計画支援方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-226917
公開番号(公開出願番号):特開2015-087300
出願日: 2013年10月31日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】原子力プラントの解体において、必要な収納容器の個数を容易に把握することを課題とする。【解決手段】プラントにおける放射性物質の線源分布に基づいて、プラントの切断箇所に関するモデルである切断モデルを生成する切断モデル生成処理部103と、切断モデルに従ってプラントを切断した結果、生じるプラントの部品である解体部品において、算出された線源分布から算出される解体部品の線源強度を基に、線源強度上限のレベルに応じた収納容器に解体部品を収納した収納モデルを生成し、線源強度上限のレベルに応じた収納容器毎に必要な収納容器の個数を算出する収納モデル生成部104と、を有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プラントにおける放射性物質の線源分布に基づいて、前記プラントの切断箇所に関するモデルである切断モデルを生成する切断モデル生成処理部と、
前記切断モデルに従って前記プラントを切断した結果、生じるプラントの部品である解体部品において、前記算出された線源分布から算出される前記解体部品の線源強度を基に、前記線源強度上限のレベルに応じた収納容器に前記解体部品を収納した収納モデルを生成し、前記線源強度上限のレベルに応じた収納容器毎に必要な前記収納容器の個数を算出する収納モデル生成処理部と、
前記線源強度上限毎における収納容器の個数を表示部に表示する表示処理部と、
を有することを特徴とするプラント解体計画支援装置。
IPC (5件):
G21F 9/30
, G21F 9/36
, G01T 1/00
, G06Q 50/08
, G06Q 50/06
FI (8件):
G21F9/30 535F
, G21F9/36 Z
, G21F9/30 531E
, G21F9/30 535C
, G21F9/30 535B
, G01T1/00 D
, G06Q50/08
, G06Q50/06
Fターム (3件):
2G188JJ05
, 5L049CC06
, 5L049CC07
引用特許:
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