特許
J-GLOBAL ID:201503070722980655
コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012071041
公開番号(公開出願番号):WO2013-047006
出願日: 2012年08月21日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
コネクタ(10)は、第1チューブ(20a)から流入される輸液剤を流通して第2チューブ(20b)に流出するメインライン流路(38)を内部に有するハウジング(22)と、ハウジング(22)に連設され第3チューブ(20c)を接続可能な接続用端子(32)と、メインライン流路(38)に連なるとともに、接続用端子(32)の内壁(53)によって囲まれる接続側空間(52)と、平面視で、メインライン流路(38)の軸方向に対し斜めに延設され、接続側空間(52)内で乱流を生じさせるように輸液剤を案内するリブ(56)とを有する。
請求項(抜粋):
ハウジング(22)と、
前記ハウジング(22)内に設けられ、第1チューブ(20a)から流入される流体を流通して第2チューブ(20b)に流出させる流路(38)と、
前記流路(38)に連なる接続側空間(52)を有し、該接続側空間(52)を介して第3チューブ(20c)が接続可能な接続用端子(32)と、を備えるコネクタ(10、10A)であって、
前記流路(38)は、少なくとも前記接続側空間(52)に連なる流路側空間(54)が、前記接続側空間(52)に対向する底部(58)と、前記底部(58)の両側から前記接続側空間(52)に向かって延びる一対の側部(60a、60b)と、によって構成され、且つ前記流体を少なくとも一方の側部に寄せるように前記接続側空間(52)に導く壁面(56a、70a)を有する
ことを特徴とするコネクタ(10、10A)。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M5/14 459L
, A61M25/00 320D
Fターム (7件):
4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066CC09
, 4C066JJ05
, 4C066JJ10
, 4C167AA02
, 4C167BB18
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