特許
J-GLOBAL ID:201503071013753480
防水ケース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
牛木 護
, 高橋 知之
, 加藤 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-262343
公開番号(公開出願番号):特開2015-116369
出願日: 2013年12月19日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】音響・映像・情報通信機器等と接続するためのケーブルの引き出し長さを調整して収納可能な防水ケースを提供する。【解決手段】スピーカ51及び接続手段を備える本体2と、窓部45が形成された蓋体4とを備え、前記接続手段が被収納機器7と接続するための接続端子19及びケーブル18を有し、前記蓋体4に前記窓部45を覆う透光部材46を装着し、前記蓋体4を閉じることで前記本体2と透光部材46との間に形成される機器収納部8が水密となる防水ケース1であって、前記本体2の水密となる内部に、前記ケーブル18を収納するケーブル収納部16が形成され、前記ケーブル収納部16から前記ケーブル18を機器収納部8に引き出す引出孔32が設けられると共に、前記ケーブル18を前記ケーブル収納部16外へ引き出す長さを調整する調整手段を設けたことで、ケーブル18の長さを調整して収納することができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
スピーカ及び接続手段を備える本体と、
中央に窓部が形成された蓋体とを備え、
前記接続手段が被収納機器と電気的に接続するための接続端子及びケーブルを有し、
前記蓋体に前記窓部を覆う透光部材が装着され、
前記蓋体を閉じることによって前記本体と透光部材との間に形成される機器収納部が水密となる防水ケースであって、
前記本体の水密となる機器収納部側の内部に、前記ケーブルを収納するケーブル収納部が形成され、
前記ケーブル収納部から前記ケーブルを前記機器収納部に引き出す引出孔が設けられると共に、前記ケーブル収納部外へ引き出す前記ケーブルの長さを調整する調整手段を設けたことを特徴とする防水ケース。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3B045BA25
, 3B045CA01
, 3B045DA24
, 4E360AA02
, 4E360AB11
, 4E360AB31
, 4E360AB42
, 4E360EA11
, 4E360GA29
, 4E360GB04
, 4E360GB12
, 4E360GC08
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