特許
J-GLOBAL ID:201503071623571545

椅子式マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-130534
公開番号(公開出願番号):特開2015-002902
出願日: 2013年06月21日
公開日(公表日): 2015年01月08日
要約:
【課題】使用者の腕を効率よく温める。【解決手段】肘掛部3Aは、使用者の前腕が載置される載置部と、載置部に内装され載置部の長手方向に沿って延在し載置部の全体を加熱可能な温熱部60と、載置部に載置された前腕に対面し、一端側が固定されて一端側を固定端とし、その反対である他端側を自由端とするように配置された膨縮袋52と、膨縮袋52の前腕に対面する側とは反対側に設けられた内壁部32とを含む。膨縮袋52の前腕に対面する部分54は固定端を起点として自由端の側が内壁部32から離れるように移動し、載置部に接近して前腕を載置部に押し付ける。【選択図】図5
請求項(抜粋):
肘掛部を備えた椅子式マッサージ機であって、 前記肘掛部は、 使用者の前腕が載置される載置部と、 前記載置部に内装され、前記載置部の長手方向に沿って延在し、前記載置部の全体を加熱可能な温熱部と、 前記載置部に載置された前腕に対面し、一端側が固定されて前記一端側を固定端とし、前記一端側の反対である他端側を自由端とするように配置された膨縮袋と、 前記膨縮袋の前腕に対面する側とは反対側に設けられた内壁部と、を含み、 圧縮空気が前記膨縮袋に供給されることで、前記膨縮袋の前腕に対面する部分は前記固定端を起点として前記自由端の側が前記内壁部から離れるように移動し、前記載置部に接近して前腕を前記載置部に押し付ける、 椅子式マッサージ機。
IPC (1件):
A61H 7/00
FI (4件):
A61H7/00 322D ,  A61H7/00 323T ,  A61H7/00 322J ,  A61H7/00 323L
Fターム (6件):
4C100BA03 ,  4C100BB05 ,  4C100BC13 ,  4C100CA05 ,  4C100DA08 ,  4C100EA06
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る