特許
J-GLOBAL ID:201503072223640552

自立型緊急放送受信拡声機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉川 晃司 ,  吉川 明子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-149243
公開番号(公開出願番号):特開2015-023377
出願日: 2013年07月18日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】人的作業を介さずに自動的に緊急警報を流し、しかも、独立電源を備えて必要な場所に設置できる、自立型緊急放送受信拡声機の提供。【解決手段】地上に立てるポール5に、太陽光パネル45と、FMアンテナ47と、スピーカ43と、制御箱7とを取り付け、制御箱内に太陽光パネルで発電された電気を蓄積するバッテリーと、アンテナを介して放送電波を受信する受信部と、音声信号切替制御部と、外部拡声増幅器と、警報発令部と前記受信部が放送電波を受信すると、前記音声信号切替制御部で変換された音の出力と共に、その放送が緊急警報放送の場合には前記警報発令部を介して前記外部拡声増幅器をONにして、前記スピーカから自動的に拡声放送させる制御部とを収容する。太陽光発電を電源として自動的に緊急警報放送を拡声放送する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
地上に立てるポールに、太陽光パネルと、前記太陽光パネルで発電された電気を蓄積するバッテリーと、アンテナと、前記アンテナを介して放送電波を受信する受信部と、音声信号切替制御部と、外部拡声増幅器と、警報発令部と、スピーカと、前記受信部が放送電波を受信すると、前記音声信号切替制御部で変換された音の出力と共に、その放送が緊急警報放送の場合には前記警報発令部を介して前記外部拡声増幅器をONにして、前記スピーカから自動的に拡声放送させる制御部とが取り付けられ、太陽光発電を駆動源として自動的に緊急警報放送を拡声放送することを特徴とする自立型緊急放送受信拡声機。
IPC (1件):
H04B 1/16
FI (1件):
H04B1/16 Z
Fターム (5件):
5K061AA03 ,  5K061BB04 ,  5K061EE02 ,  5K061EE03 ,  5K061FF03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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