特許
J-GLOBAL ID:201503072269908614

コネクタ保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-169293
公開番号(公開出願番号):特開2015-037070
出願日: 2013年08月16日
公開日(公表日): 2015年02月23日
要約:
【課題】規格の異なる各社のドックコネクタケーブルのドックコネクタ(雄型)部分を保持、固定することができるコネクタ保持装置を提供する。【解決手段】対向する一対の矩形押さえ板と、一対のクッション材と、一対のボルトとナットとで構成し、クッション材は平面視矩形で厚みのある形状に形成して一対の押さえ板の対向面に貼り付け、一対のボルトは各押さえ板の対向する短辺内側の同じ位置に一対の貫通孔を形成して連通させ、連通させた各ボルトの螺子部にナットを螺合させてその位置を調整することにより対向する押さえ板の間隔を狭めて一対のクッション材間に挿入したドックコネクタ部分を挟持する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
携帯機器と各種外部機器とを接続するドックコネクタケーブルのドックコネクタ(雄型)部分を保持して固定しておくためのコネクタ保持装置であって、 対向する一対の矩形押さえ板と、一対のクッション材と、一対のボルトとナットとから構成され、 前記クッション材は平面視矩形で厚みのある形状に形成して前記一対の押さえ板の対向面に貼り付けてあり、 前記一対のボルトは前記各押さえ板の対向する短辺内側の同じ位置に一対の貫通孔を形成して連通させ、連通させた各ボルトの螺子部に前記ナットを螺合させてその位置を調整することにより対向する押さえ板の間隔を狭めて前記一対のクッション材間に挿入したドックコネクタ(雄型)部分を挟持できるように構成してあることを特徴とするコネクタ保持装置。
IPC (2件):
H01R 13/73 ,  H04M 1/215
FI (2件):
H01R13/73 C ,  H04M1/215
Fターム (4件):
5K023AA07 ,  5K023BB21 ,  5K023NN06 ,  5K023PP12

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