特許
J-GLOBAL ID:201503073616480871

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-234176
公開番号(公開出願番号):特開2015-093055
出願日: 2013年11月12日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】遊技者に飽きを覚えさせない、より斬新な保留表示を行うことができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機は、保留記憶手段に最大保留数を上限に遊技情報を記憶して保留表示を行う。そして、保留表示の少なくとも一つの表示態様を変化させる保留変化演出が実行される際に、複数の保留変化パターン(例えばアイテム系変化、色系変化)のうち、特定の保留変化パターン(例えばアイテム系変化)で保留表示の表示態様を変化させる場合には、この変化の契機となる契機演出としては、特定の契機演出(例えばキャラクタA)のみが実行される。【選択図】図29
請求項(抜粋):
始動条件の成立により遊技情報を取得する遊技情報取得手段と、 前記遊技情報取得手段により取得された前記遊技情報に基づいて、特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、図柄表示手段において図柄を変動させてから停止させる変動表示を制御する図柄表示制御手段と、 前記図柄が変動されているときに前記遊技情報取得手段により取得された前記遊技情報を、最大保留数を上限に保留記憶手段に記憶する保留記憶制御手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている前記遊技情報に基づいて、前記特別遊技を行うか否かを、前記特別遊技判定手段による判定に先立って事前に判定する事前判定手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている前記遊技情報の保留数に対応した数の保留表示を保留表示領域にて実行する保留表示制御手段とを備え、 前記保留表示制御手段は、 前記事前判定手段による判定結果に基づいて、保留変化演出を実行するか否かを判定する保留変化判定手段と、 前記保留変化判定手段による判定結果が肯定である場合に、複数の保留変化パターンの中から保留変化パターンを決定する保留変化パターン決定手段と、 前記保留変化パターン決定手段により決定された保留変化パターンで前記保留表示の表示態様を変化させる契機となる契機演出を決定する契機演出決定手段と、 前記契機演出決定手段により決定された契機演出によって、前記保留変化パターン決定手段により決定された保留変化パターンで前記保留表示の少なくとも1つの表示態様を変化させる保留変化演出を実行する保留変化演出実行手段とを有し、 前記契機演出決定手段は、 前記保留変化パターン決定手段により特定の保留変化パターンが決定されたときには、前記契機演出として特定の契機演出のみを決定する、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA50 ,  2C333EA03 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-118345   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-126340   出願人:株式会社三共

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