特許
J-GLOBAL ID:201503073653665881
コラーゲン産生促進剤
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-126530
公開番号(公開出願番号):特開2015-000862
出願日: 2013年06月17日
公開日(公表日): 2015年01月05日
要約:
【課 題】安全性の点で問題のないコラーゲン産生促進剤を提供することを課題とする。また、本発明は、そのような物質を配合したコラーゲン産生促進用サプリメント、飲食品及びコラーゲン産生促進用化粧料を提供することを課題とする。【解決手段】リポカリンファミリータンパク質及び/又はリポカリンファミリータンパク質をペプシンやパンクレアチン等のタンパク質分解酵素で分解して得られるリポカリンファミリータンパク質分解物をヒアルロン酸産生促進剤、コラーゲン産生促進用サプリメント、飲食品及びコラーゲン産生促進用化粧料の有効成分とする。このリポカリンファミリータンパク質及び/又はリポカリンファミリータンパク質分解物には、コラーゲン量を増加させる働きがある。【選択図】なし
請求項(抜粋):
リポカリンファミリー及び/又はリポカリンファミリー分解物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤。
IPC (10件):
A61K 38/00
, A61P 43/00
, A61K 8/64
, A61Q 19/00
, A61Q 19/08
, A23L 1/305
, A23L 2/52
, A23L 2/66
, A23L 2/38
, A23L 1/30
FI (11件):
A61K37/02
, A61K37/18
, A61P43/00 105
, A61K8/64
, A61Q19/00
, A61Q19/08
, A23L1/305
, A23L2/00 F
, A23L2/00 J
, A23L2/38 P
, A23L1/30 A
Fターム (40件):
4B017LC03
, 4B017LK15
, 4B017LK18
, 4B017LL09
, 4B017LP01
, 4B017LP06
, 4B018LB01
, 4B018LB08
, 4B018MD20
, 4B018MD22
, 4B018MD71
, 4B018ME10
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4B018MF12
, 4C083AA082
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC242
, 4C083AC302
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AD411
, 4C083AD412
, 4C083AD512
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083EE12
, 4C084AA02
, 4C084BA44
, 4C084MA17
, 4C084MA28
, 4C084MA35
, 4C084MA52
, 4C084MA63
, 4C084NA14
, 4C084ZA892
, 4C084ZB212
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (7件)
-
日本栄養・食糧学会大会講演要旨集, 2008, Vol.62nd, p.211,2I-04p
-
J. Nutr. Sci. Vitaminol., 2009, Vol.55,No.3, p.264-270
-
The FASEB Journal, 2012, Vol.26,No.1, Supplement 1114.4
-
Journal of Toxicology, 2012, Vol.2012, Article ID 325250,8 pages
-
日本栄養・食糧学会大会講演要旨集, 2008, Vol.62nd, p.211,2I-04p
-
The FASEB Journal, 2012, Vol.26,No.1, Supplement 1114.4
-
Journal of Toxicology, 2012, Vol.2012, Article ID 325250,8 pages
全件表示
前のページに戻る