特許
J-GLOBAL ID:201503073707011572

炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  高梨 範夫 ,  山東 元希 ,  小河 卓 ,  村田 健誠 ,  大谷 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-131125
公開番号(公開出願番号):特開2015-002928
出願日: 2013年06月21日
公開日(公表日): 2015年01月08日
要約:
【課題】弾性部材の組立性がよく、かつ本体組立ライン以外でのサブ組立もできるようにする。【解決手段】上部に開口部6aを有する内ケース6を備えた本体1と、内ケース6の開口部6aの周縁部に載置されるフランジ7aを有しこの内ケース6に出し入れ自在に収納される内釜7と、内ケース6の開口部6aの周縁部に装着されて内釜7のフランジ7aの下面をシールするシールユニット20とを備え、シールユニット20は、内釜7のフランジ7aの下面に当接する熱絶縁性を有するリング状の弾性部材21と、弾性部材21を挟み固定する第一の保持リング22及び第二の保持リング23とを備え、第一の保持リング22と第二の保持リング23とは、何れか一方に設けた爪22aによって互いに係合し固定されるようにする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
上部に開口部を有する内ケースを備えた本体と、 前記内ケースの前記開口部の周縁部に載置されるフランジを有し該内ケースに出し入れ自在に収納される内釜と、 前記内ケースの前記開口部の前記周縁部に装着されて前記内釜の前記フランジの下面をシールするシールユニットとを備え、 前記シールユニットは、 前記内釜の前記フランジの下面に当接する熱絶縁性を有するリング状の弾性部材と、 前記弾性部材を挟み固定する第一の保持リング及び第二の保持リングとを備え、 前記第一の保持リングと前記第二の保持リングとは、何れか一方に設けた爪によって互いに係合し固定されていることを特徴とする炊飯器。
IPC (1件):
A47J 27/00
FI (1件):
A47J27/00 103J
Fターム (9件):
4B055AA02 ,  4B055BA29 ,  4B055CA06 ,  4B055CA70 ,  4B055CB02 ,  4B055CB03 ,  4B055CB27 ,  4B055CC26 ,  4B055CC27
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-113966   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-162188   出願人:東芝ホームテクノ株式会社

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