特許
J-GLOBAL ID:201503073754259434

発光装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 特許業務法人 津国 ,  津国 肇 ,  柳橋 泰雄 ,  伊藤 佐保子 ,  小澤 圭子 ,  生川 芳徳 ,  坂本 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-136607
公開番号(公開出願番号):特開2015-012144
出願日: 2013年06月28日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】所望のレンズ形状が容易に得られ、演色性と配光性とに優れた発光装置を提供する。【解決手段】発光装置(10)を製造する方法は、蛍光体粒子(15a)を含む透光性樹脂からなる第1の封止材(15)を基体の凹部(12)に充填する工程と、開口(31)を有するマスク部材(30)を凹部に対応させて設置する工程と、マスク部材の開口を通して、フィラーを分散させた透光性樹脂からなる第2の封止材(16)を塗布する工程と、マスク部材を除去する工程と、その後第2の封止材が流動変形することにより凸状のレンズを形成する工程とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハウジングの凹部の底に発光素子を実装する工程と、 蛍光体粒子を含む透光性樹脂からなる第1の封止材を前記凹部に充填する工程と、 開口を有するマスク部材を前記ハウジングの凹部に対応させて設置する工程と、 前記マスク部材の開口を通して、フィラーを分散させた透光性樹脂からなる第2の封止材を前記第1の封止材の表面に塗布する工程と、 前記ハウジングから前記マスク部材を除去する工程と、 前記マスク部材を除去した後、前記第2の封止材が流動変形することにより前記第2の封止材に凸状のレンズを形成する工程と を含むことを特徴とする、発光装置の製造方法。
IPC (2件):
H01L 33/54 ,  H01L 33/50
FI (2件):
H01L33/00 422 ,  H01L33/00 410
Fターム (35件):
5F142AA13 ,  5F142AA23 ,  5F142AA26 ,  5F142BA02 ,  5F142BA24 ,  5F142CA02 ,  5F142CA11 ,  5F142CB01 ,  5F142CC26 ,  5F142CC27 ,  5F142CD17 ,  5F142CD18 ,  5F142CE03 ,  5F142CE16 ,  5F142CE17 ,  5F142CG03 ,  5F142CG04 ,  5F142CG05 ,  5F142CG14 ,  5F142CG16 ,  5F142CG23 ,  5F142CG25 ,  5F142CG26 ,  5F142CG43 ,  5F142DA02 ,  5F142DA12 ,  5F142DA63 ,  5F142DA66 ,  5F142DA73 ,  5F142FA14 ,  5F142FA18 ,  5F142FA44 ,  5F142GA06 ,  5F142GA08 ,  5F142GA21
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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