特許
J-GLOBAL ID:201503073995081563

車両用ドア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 下田 容一郎 ,  下田 憲雅 ,  住吉 勝彦 ,  瀧澤 匡則 ,  野崎 俊剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-190980
公開番号(公開出願番号):特開2014-046792
特許番号:特許第5651656号
出願日: 2012年08月31日
公開日(公表日): 2014年03月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ドア本体と、該ドア本体の上部に設けられたドアサッシと、該ドアサッシと前記ドア本体の上縁とによって囲まれた窓開口部と、該窓開口部を開閉するドアガラスと、該ドアガラスを案内するランチャンネルと、を有した車両用ドアにおいて、 前記ドアサッシの上片部の一端部と、前記ドアサッシの側片部の上端部との、間のコーナ部分である上部コーナには、コーナガ-ニッシュが配置され、 前記ドアサッシは、前記ランチャンネルを支持するランチャンネル支持部を含み、 該ランチャンネル支持部は、前記窓開口部へ向かって開放した断面コ字状に形成するように、ドア車内側の側壁と、ドア車外側の側壁と、該内外の側壁間を繋ぐ底壁と、から成り、 前記ドアサッシの上部コーナには、 前記ランチャンネル支持部よりもドア車内側の位置に開けられて、前記コーナガ-ニッシュを取り付ける取付孔と、 前記ランチャンネルに設けられて、前記取付孔をドア車外側から目隠しする目隠し用リップ部と、を有し、 前記上片部と前記側片部とのいずれか一方には、前記ランチャンネル支持部の前記ドア車内側の側壁の先端部から、ドア車内側へ向かって延びる車内側延出壁が形成され、 前記取付孔は、前記車内側延出壁に位置し、 該目隠し用リップ部は、 前記ランチャンネル支持部の前記ドア車内側の側壁の先端部よりもドア車内側に、かつ前記取付孔よりドア車外側に位置するとともに、 前記ドア車内側の側壁の一部と前記コーナガ-ニッシュとによって挟持されている、ことを特徴とする車両用ドア。
IPC (1件):
B60J 10/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
B60J 1/16 B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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