特許
J-GLOBAL ID:201503074292191630
二重床構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-145065
公開番号(公開出願番号):特開2015-017415
出願日: 2013年07月11日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】低床化が可能で経済性に優れなおかつ下地パネルの固定作業を容易にする。【解決手段】本発明に係る二重床構造は、二重床用支持脚1を、その受け部材5が木質系材料からなる台座20の中央近傍に形成された嵌合用開口21に嵌め込まれるとともに該受け部材の円環状突起9で嵌合用開口21の開口縁部を受ける状態となるようにRCスラブ2に立設し、歩行床33のうち、最下層を構成する下地パネル30,30を、互いに対向するそれらの長手側縁部の間に離間スペース35が形成され該離間スペースに嵌合用開口21から突出する受け部材5の頭部近傍が位置決めされるように台座20の上に載置し、該下地パネルの上に補剛パネル31を上述した離間スペース35を跨ぐように敷設してある。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
構造床から離間させた状態で該構造床の上方に歩行床を敷設してなる二重床構造において、
前記構造床の上面に載置され防振ゴムで形成された脚本体、該脚本体の頂部から延びる高さ調整ボルト、及び該高さ調整ボルトを介して前記脚本体に被せるように連結される受け部材を有し、前記受け部材を、前記脚本体に連結された状態において該脚本体を取り囲むように形成された円筒状周壁部とその一端を塞ぐように該円筒状周壁部に一体形成され前記高さ調整ボルトを螺合するボルト孔が形成された天板部とで構成するとともに、前記円筒状周壁部の他端近傍であってその外周面に円環状突起を延設した二重床用支持脚と、
中央近傍に形成された嵌合用開口にその開口縁部が前記円環状突起で受けられるように前記二重床用支持脚の受け部材が嵌め込まれた木質系材料からなる台座と、
互いに対向する長手側縁部の間に離間スペースが形成されるとともに該離間スペースに前記嵌合用開口から突出する前記受け部材の頭部近傍が位置決めされるように前記歩行床の最下層として前記台座の上に載置された下地パネルと、
該下地パネルの上に前記離間スペースを跨ぐように敷設された補剛パネルとを備えたことを特徴とする二重床構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E04F15/00 101J
, E04F15/18 601J
Fターム (19件):
2E220AA04
, 2E220AA19
, 2E220AA35
, 2E220AA39
, 2E220AB06
, 2E220AB09
, 2E220AC03
, 2E220CA17
, 2E220CA23
, 2E220CA63
, 2E220DA19
, 2E220EA11
, 2E220GA07Y
, 2E220GA25X
, 2E220GB01Y
, 2E220GB22Z
, 2E220GB39Y
, 2E220GB43X
, 2E220GB43Y
引用特許:
出願人引用 (4件)
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二重床構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-135831
出願人:淡路技建株式会社
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二重床構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-302462
出願人:永大産業株式会社
-
床支持脚の固定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-253577
出願人:朝日ウッドテック株式会社
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電気式床暖房システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-289751
出願人:加藤木材産業株式会社
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審査官引用 (4件)
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二重床構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-135831
出願人:淡路技建株式会社
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二重床構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-302462
出願人:永大産業株式会社
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床支持脚の固定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-253577
出願人:朝日ウッドテック株式会社
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電気式床暖房システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-289751
出願人:加藤木材産業株式会社
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