特許
J-GLOBAL ID:201503074447523619

近視治療具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-137246
公開番号(公開出願番号):特開2015-000324
出願日: 2013年06月12日
公開日(公表日): 2015年01月05日
要約:
【課題】 近視を治療する。【解決手段】両眼球の前にプリズムを設置する。その際、プリズムの薄い方を内側(鼻側)に、厚い方を外側(耳側)にする。その結果、見ている対象物からの反射光はプリズムで外側に曲げられ、視線の方向は内側に向く(輻輳が強められる)。これにより、実際に見ている物が視線を交差させている所よりも遠い所の物になるので、網膜上に明瞭な像を結ぶためには今までより水晶体厚を薄くしなければならなくなる。その結果、本発明を使用していると輻輳反射による水晶体厚の調整が薄くなる方向に変化する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
人間の両眼球の前にプリズムを設置する。その際、内側(鼻側)をプリズムの薄い方、外側(耳側)をプリズムの厚い方になるようにする。その結果、見ている対象物からの反射光の眼球への入射方向が変わり、見ている対象物よりも近くで視線が交差するようにした近視治療具。
IPC (2件):
A61F 9/00 ,  G02C 7/02
FI (2件):
A61F9/00 580 ,  G02C7/02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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