特許
J-GLOBAL ID:201503074584779841

周辺装置ドライバの設定方法、インストーラ、周辺装置ドライバ、情報処理装置、及び情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 前田 実 ,  山形 洋一 ,  篠原 昌彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-133352
公開番号(公開出願番号):特開2015-007934
出願日: 2013年06月26日
公開日(公表日): 2015年01月15日
要約:
【課題】周辺装置の仕向け情報に応じた周辺装置ドライバの設定をより確実に行う。【解決手段】周辺装置ドライバの設定方法は、情報処理装置に周辺装置ドライバをインストールするインストーラにより実行される第1のステップであって、周辺装置ドライバをインストールする際、周辺装置に向けて仕向け情報を要求するコマンドを送出し、仕向け情報を取得できた場合、仕向け情報に応じて周辺装置ドライバの設定を行い、取得できなかった場合、仕向け情報を取得できなかったことを示す未取得情報を保存する第1のステップ(S10)と、インストールされた周辺装置ドライバにより実行される第2のステップであって、未取得情報が保存されている場合に、周辺装置に向けて仕向け情報を要求するコマンドを送出し、周辺装置から仕向け情報を取得できたとき、仕向け情報に応じて周辺装置ドライバの設定を行う第2のステップ(S20)とを含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
周辺装置と通信路を介して接続される情報処理装置に前記周辺装置を制御する周辺装置ドライバをインストールするインストーラにより実行される第1のステップであって、前記周辺装置ドライバをインストールする際に、前記周辺装置に向けて前記周辺装置の仕向け情報を要求するコマンドを送出し、前記コマンドに対する応答として前記周辺装置から前記仕向け情報を取得できた場合、前記取得した仕向け情報に応じて前記周辺装置ドライバの設定を行い、前記仕向け情報を取得できなかった場合には、仕向け情報を取得できなかったことを示す未取得情報を保存する第1のステップと、 前記情報処理装置にインストールされた周辺装置ドライバにより実行される第2のステップであって、前記未取得情報が保存されているか否かを判断し、保存されている場合に、前記周辺装置に向けて前記周辺装置の仕向け情報を要求するコマンドを送出し、前記コマンドに対する応答として前記周辺装置から前記仕向け情報を取得できたとき、前記取得した仕向け情報に応じて前記周辺装置ドライバの設定を行う第2のステップと を含むことを特徴とする周辺装置ドライバの設定方法。
IPC (1件):
G06F 3/12
FI (3件):
G06F3/12 C ,  G06F3/12 D ,  G06F3/12 K

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