特許
J-GLOBAL ID:201503074902515395

ゴム・コード複合材の耳ゴム除去時の異常検出方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 本多 一郎 ,  杉本 由美子 ,  篠田 淳郎 ,  渡耒 巧 ,  大田黒 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-153909
公開番号(公開出願番号):特開2015-024518
出願日: 2013年07月24日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】カッターによるゴム・コード複合材のカッターがゴム・コード複合材のコードが埋設されている部分に切れ込んだり、コードを露出させたりする異常を検出する。【解決手段】切除後のゴム・コード複合材4の幅方向端部領域を二次元変位センサ6により該幅方向に沿って測定し、該ゴム・コード複合材4の幅方向の表面形状に相当する波形データを得て、この波形データに基づいて異常時固有の波形を抽出する演算を行い、この異常時固有の波形が生じた時に異常発生として検出する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
並列に配列された複数のコードがゴムシートの長手方向に沿って埋設されてなるゴム・コード複合材の耳ゴムをカッターで除去する時に、該カッターの位置の異常を検出する方法であって、 切除後のゴム・コード複合材の幅方向端部領域を二次元変位センサにより該幅方向に沿って測定し、該ゴム・コード複合材の幅方向の表面形状に相当する波形データを得て、 この波形データに基づいて異常時固有の波形を抽出する演算を行い、この異常時固有の波形が生じた時に異常発生として検出することを特徴とするゴム・コード複合材の耳ゴム除去時の異常検出方法。
IPC (2件):
B29D 30/30 ,  G01B 11/24
FI (2件):
B29D30/30 ,  G01B11/24 K
Fターム (30件):
2F065AA12 ,  2F065AA53 ,  2F065AA55 ,  2F065CC13 ,  2F065FF01 ,  2F065FF02 ,  2F065FF04 ,  2F065FF09 ,  2F065GG04 ,  2F065HH05 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ07 ,  2F065JJ26 ,  2F065PP16 ,  2F065PP22 ,  2F065QQ21 ,  2F065QQ29 ,  2F065QQ31 ,  2F065QQ34 ,  2F065QQ42 ,  2F065TT08 ,  4F212AH20 ,  4F212VA11 ,  4F212VC02 ,  4F212VD16 ,  4F212VL03 ,  4F212VL04 ,  4F212VL17 ,  4F212VP17 ,  4F212VQ01

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