特許
J-GLOBAL ID:201503075303624387
薬剤ポンプデバイス内の精密流量制御
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-542552
公開番号(公開出願番号):特表2015-502785
出願日: 2012年11月19日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
薬剤ポンプデバイスを用いた薬剤送達の精度は、高い流動抵抗およびポンプ圧力でのポンプ動作、圧力軽減機構、およびポンプ制御のためのセンサベースのフィードバックの組み合わせによって向上させられ得る。本発明は、種々の実施形態では、正確な基底および/またはボーラス送達を促進する制御機構を伴う電解駆動型薬剤ポンプデバイスを提供する。いくつかの実施形態では、電解チャンバの中で生成されるポンプ圧力は、ポンプ圧力および/または液体薬剤の流速の示度値に基づいて電解速度を調整する、フィードバックループによって制御される。
請求項(抜粋):
薬剤貯留部と、
前記貯留部を薬剤注射部位と流体的に接続するための出口部材と、
前記出口部材を通る流体流量を制限するための流量制限器であって、少なくとも106μl-1の流動抵抗係数を有する流量制限器と、
介在変位部材を介して前記薬剤貯留部と機械的に連通しているポンプチャンバを備える、電解ポンプであって、少なくとも5psiの圧力を及ぼして、前記出口部材に向かって前記変位部材を駆動し、それによって、前記薬剤貯留部の中でそれを通して流体を押勢するように動作可能である、電解ポンプと、
少なくとも5psiの圧力を生成するように前記ポンプを操作するための回路であって、前記回路および前記流量制限器は、約400nl/分から約5μl/分の範囲内の一定の流速で前記出口部材を通る連続流体流動を引き起こすように協働する、回路と
を備える、高圧薬剤ポンプデバイス。
IPC (3件):
A61M 5/145
, A61M 5/20
, A61M 5/00
FI (3件):
A61M5/14 485D
, A61M5/20
, A61M5/00 300
Fターム (12件):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD12
, 4C066EE14
, 4C066HH02
, 4C066QQ25
, 4C066QQ35
, 4C066QQ82
, 4C066QQ84
, 4C066QQ85
, 4C066QQ92
引用特許:
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