特許
J-GLOBAL ID:201503075486797978
球状多孔質酸化チタンナノ粒子の合成方法、該合成方法により製造される球状多孔質酸化チタンナノ粒子、及び該球状多孔質酸化チタンナノ粒子からなる遺伝子銃用担体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清原 義博
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012051884
公開番号(公開出願番号):WO2013-061621
出願日: 2012年01月27日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
(要約)(課題)操作が容易であり、合成に長い時間を必要とせず、用途に応じて球状多孔質酸化チタンナノ粒子の粒径や孔径を容易に調整することができる球状多孔質酸化チタンナノ粒子の合成方法、該合成方法により製造される球状多孔質酸化チタンナノ粒子、及び該球状多孔質酸化チタンナノ粒子からなる遺伝子銃用担体を提供する。(解決手段)超臨界流体中でチタンイソプロポキシドとカルボン酸とを反応させる工程を備える球状多孔質酸化チタンナノ粒子の合成方法であって、前記超臨界流体が超臨界メタノールであり、前記カルボン酸が、ギ酸、酢酸、安息香酸、オルトフタル酸、フマル酸又はマレイン酸であることを特徴とする球状多孔質酸化チタンナノ粒子の合成方法とする。(選択図)図2
請求項(抜粋):
超臨界流体中でチタンイソプロポキシドとカルボン酸とを反応させる工程を備える球状多孔質酸化チタンナノ粒子の合成方法であって、
前記超臨界流体が超臨界メタノールであり、
前記カルボン酸が、ギ酸、酢酸、安息香酸、オルトフタル酸、フマル酸又はマレイン酸であることを特徴とする球状多孔質酸化チタンナノ粒子の合成方法。
IPC (4件):
C01G 23/053
, B82Y 30/00
, B82Y 40/00
, B82Y 5/00
FI (4件):
C01G23/053
, B82Y30/00
, B82Y40/00
, B82Y5/00
Fターム (13件):
4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA20
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4G047CA01
, 4G047CA02
, 4G047CB06
, 4G047CC03
, 4G047CD04
前のページに戻る