特許
J-GLOBAL ID:201503075562507470

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-254633
公開番号(公開出願番号):特開2015-112170
出願日: 2013年12月10日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】斬新な遊技を実現することができる遊技機を提供する。【解決手段】第1始動口48aへの遊技球の流入に基づき実行される第1の変動表示ゲームよりも第2始動口48bへの遊技球の流入に基づき実行される第2の変動表示ゲームの方が第1の所定結果(小当り)が導出される割合が高くなるようにする。また、第1始動口48aへの流入が可能な第1流路と、第2始動口48bへの流入が可能な第2流路と、の何れかに遊技球を振り分ける振分手段(流路振分装置49)と、当該振分手段を制御する振分制御手段(遊技制御装置100)と、を備えるようにする。また、振分制御手段(遊技制御装置100)は、通常時は第1流路に遊技球が振り分けられるように振分手段を動作させ、所定条件の成立に基づき、所定期間にわたって第2流路に遊技球が振り分けられるように振分手段を動作させるようにする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
始動領域への遊技球の流入に基づき複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを実行可能な変動表示装置を備え、前記変動表示ゲームの結果が複数種類の所定結果のうち何れかとなる場合に、当該所定結果に対応する遊技価値を遊技者に付与可能な遊技機において、 前記始動領域には、第1始動口と、第2始動口と、が含まれ、 前記第1始動口への遊技球の流入に基づき実行される第1の変動表示ゲームよりも前記第2始動口への遊技球の流入に基づき実行される第2の変動表示ゲームの方が前記複数種類の所定結果のうち第1の所定結果が導出される割合が高くなるようにし、 前記第1始動口への流入が可能な第1流路と、前記第2始動口への流入が可能な第2流路と、の何れかに遊技球を振り分ける振分手段と、 前記振分手段を制御する振分制御手段と、を備え、 前記振分制御手段は、 通常時は前記第1流路に遊技球が振り分けられるように前記振分手段を動作させ、所定条件の成立に基づき、所定期間にわたって前記第2流路に遊技球が振り分けられるように前記振分手段を動作させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (1件):
2C088EB74

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