特許
J-GLOBAL ID:201503075875963964

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐伯 義文 ,  松沼 泰史 ,  平野 昌邦 ,  田▲崎▼ 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-228620
公開番号(公開出願番号):特開2015-085138
出願日: 2013年11月01日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】遊技興趣の向上を図る。【解決手段】遊技機は、始動領域を遊技媒体が通過したにも関わらず開始条件が成立していない識別情報の可変表示について保留情報を記憶する保留記憶手段と、開始条件が成立したときに、保留情報に基づいて表示結果を特定表示結果とするか否かを決定する事前決定手段と、事前決定手段の決定結果に基づいて、可変表示時間の異なる複数種類の可変表示パターンのうちいずれかの可変表示パターンに決定する可変表示パターン決定手段と、可変表示パターン決定手段が決定した可変表示パターンに基づいて識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、保留記憶手段に記憶された保留情報に対応する保留表示を行う保留表示手段と、保留表示手段が表示する保留表示の表示態様を決定する表示態様決定手段と、保留表示手段が表示する保留表示を、1の表示態様から他の表示態様に変化させる表示態様制御手段と、を含んで構成される。【選択図】図31
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過した後に、可変表示の開始を許容する開始条件の成立に基づいて識別情報の可変表示を実行して表示結果を導出し、当該表示結果として予め定められた特定表示結果を導出したときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記始動領域を遊技媒体が通過したにも関わらず前記開始条件が成立していない識別情報の可変表示について保留情報を記憶する保留記憶手段と、 前記開始条件が成立したときに、保留情報に基づいて表示結果を特定表示結果とするか否かを決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果に基づいて、可変表示時間の異なる複数種類の可変表示パターンのうちいずれかの可変表示パターンに決定する可変表示パターン決定手段と、 前記可変表示パターン決定手段が決定した可変表示パターンに基づいて識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、 前記保留記憶手段に記憶された保留情報に対応する保留表示を行う保留表示手段と、 前記保留表示手段が表示する保留表示の表示態様を決定する表示態様決定手段と、 前記保留表示手段が表示する保留表示を、1の表示態様から他の表示態様に変化させる表示態様制御手段と、 を備え、 前記表示態様制御手段は、 第1演出時間を要する第1演出と、前記第1演出時間よりも長い第2演出時間を要する第2演出とを含む複数種類の変化演出のいずれかを実行することにより前記保留表示手段が表示する保留表示の表示態様を変化させる変化演出制御手段を含み、 前記変化演出制御手段は、前記可変表示パターン決定手段が決定した可変表示パターンに応じて前記第1演出または前記第2演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C333AA11 ,  2C333CA25 ,  2C333CA26 ,  2C333CA50 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-179990   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-002181   出願人:株式会社三共

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