特許
J-GLOBAL ID:201503075943384226

ホットメルト接着剤その他の熱可塑性材料の吐出アプリケーター用発泡体熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  曽根 太樹 ,  篠田 拓也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-546104
公開番号(公開出願番号):特表2015-506067
出願日: 2012年12月07日
公開日(公表日): 2015年02月26日
要約:
ホットメルト接着剤その他の熱可塑性材料の吐出アプリケーターと関連して用いられる発泡体熱交換器が、開放気泡網状発泡体構造を有する発泡体を含む。発泡体の開放気泡網状構造に起因して、空気と接触する発泡体熱交換器の表面積は大幅に増大する。加えて、発泡体熱交換器の開放気泡網状構造によって、空気流はまた抵抗および乱流を受けて、更に、熱交換器から被処理空気流への向上した熱エネルギー伝達によって熱交換器の加熱効率を高め、それによって、同様のサイズの従来の熱交換器に比べて大幅により大量の空気を加熱することができる。
請求項(抜粋):
ホットメルト接着剤または他の熱可塑性樹脂の吐出装置と関連して用いられる熱交換器組立体であって、前記吐出装置に関連した吐出ノズルに供給される空気へ熱エネルギーを伝達する該熱交換器組立体において、 熱交換器本体と、 前記熱交換器本体内に配置された発泡体熱交換器と、 圧縮空気が前記発泡体熱交換器を通って流れることができるように前記圧縮空気を前記熱交換器本体内へ供給する空気流入口と、 前記発泡体熱交換器から、ホットメルト接着剤または他の熱可塑性樹脂の吐出装置の吐出ノズルに向けて加熱された空気を供給する空気流出口と、 前記発泡体熱交換器と動作可能に関連付けられる電力機構であって、前記発泡体熱交換器を加熱させ、それによって、前記圧縮空気が前記空気流入口から前記発泡体熱交換器を通って前記空気流出口まで流れるとき、前記発泡体熱交換器が前記圧縮空気を加熱可能とした電力機構とを具備する熱交換器組立体。
IPC (3件):
H05B 3/44 ,  B05C 5/04 ,  B05B 7/16
FI (3件):
H05B3/44 ,  B05C5/04 ,  B05B7/16
Fターム (19件):
3K092PP20 ,  3K092QA02 ,  3K092QB27 ,  3K092QB42 ,  3K092RA02 ,  4F033QA01 ,  4F033QB02Y ,  4F033QB10X ,  4F033QB12Y ,  4F033QD03 ,  4F033QD14 ,  4F033QD16 ,  4F033QE21 ,  4F033QG33 ,  4F033QG39 ,  4F041AA01 ,  4F041BA42 ,  4F041BA43 ,  4F041BA48
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る