特許
J-GLOBAL ID：201503076206469950
立体表示装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
川上 桂子
, 松山 隆夫
, 坂根 剛
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2012069114
公開番号（公開出願番号）：WO2013-018681
出願日： 2012年07月27日
公開日（公表日）： 2013年02月07日
要約：
クロストーク率の悪化を防ぎつつ、3D表示時の輝度が向上し、2D表示と3D表示を解像度の低下なしに切り替えられ、尚且つ視差バリア方式と同等の切替応答速度を達成することができる立体表示装置を提供することを、目的とする。スイッチ液晶パネル(14)は、一対の基板(28,30)と、一対の基板(28,30)の間に封入された液晶層(32)と、基板(30)において、視差バリア(48)が実現される領域の全体に亘って形成された共通電極(38)と、基板(28)に複数形成され、電圧が印加されたときに共通電極(38)とともに遮光部(44)を形成する駆動電極(34)とを備え、透過部(46)と遮光部(44)とが交互に並ぶ方向において、透過部(46)の開口幅が画素(26)の開口幅以上である。
請求項（抜粋）：
複数の画素を有し、ストライプ状に分割された右眼用画像と左眼用画像とが交互に並んだ合成画像を表示する表示パネルと、
前記表示パネルの厚さ方向一方に配置され、光を透過させる透過部と光を遮断する遮光部とが交互に並ぶ視差バリアを実現可能なスイッチ液晶パネルとを備え、
前記スイッチ液晶パネルは、
一対の基板と、
前記一対の基板間に封入された液晶層と、
前記一対の基板の一方において、前記視差バリアが実現される領域の全体に亘って形成された共通電極と、
前記一対の基板の他方に複数形成され、電圧が印加されたときに前記共通電極とともに前記遮光部を形成する駆動電極とを備え、
前記透過部と前記遮光部とが交互に並ぶ方向において、前記透過部の開口幅が前記画素の開口幅以上である、立体表示装置。
IPC (3件)：
G02F 1/13
, G02F 1/133
, G02B 27/22
G02F1/13 505
, G02F1/1333
, G02B27/22
2H088EA06
, 2H088EA40
, 2H088EA47
, 2H088HA12
, 2H088HA15
, 2H088HA18
, 2H088JA05
, 2H088KA07
, 2H088MA06
, 2H189AA22
, 2H189AA24
, 2H189AA27
, 2H189AA35
, 2H189JA05
, 2H189JA10
, 2H189KA03
, 2H189LA14
, 2H189LA16
, 2H189LA17
, 2H189NA13
, 2H199BA09
, 2H199BA42
, 2H199BA63
, 2H199BB10
, 2H199BB14
, 2H199BB43
, 2H199BB52
