特許
J-GLOBAL ID:201503076222945843

骨治療システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  大内 秀治 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-202730
公開番号(公開出願番号):特開2015-066145
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】骨の治療対象に骨用充填材料を硬化した状態で容易且つ精度よく留置する。【解決手段】骨治療システム10は、留置デバイス14と展開操作デバイス16とを含む。留置デバイス14は、橈骨100の空間108に留置される骨用充填材料を流通可能な流路38を有するシャフト30と、シャフト30の先端部に設けられ流路38を介して骨用充填材料が充填される充填用バルーン32とを備える。展開操作デバイス16は、流路38に挿入可能に構成され骨用充填材料が充填された後の充填用バルーン32を破ることで骨用充填材料を露出させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
骨の治療部位に留置される骨用充填材料を流通可能なルーメンを有するシャフトと、前記シャフトの先端側に設けられ前記ルーメンを介して前記骨用充填材料が充填されるバルーンとを備える留置デバイスと、 前記ルーメンに挿入可能に構成され前記骨用充填材料が充填された後の前記バルーンを破ることで前記骨用充填材料を露出させる展開操作デバイスとを含む ことを特徴とする骨治療システム。
IPC (2件):
A61B 17/56 ,  A61F 2/28
FI (2件):
A61B17/56 ,  A61F2/28
Fターム (4件):
4C097AA01 ,  4C097BB04 ,  4C097SC10 ,  4C160LL70
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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