特許
J-GLOBAL ID:201503076381045489

定着装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-210095
公開番号(公開出願番号):特開2015-075525
出願日: 2013年10月07日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】定着装置におけるヒータと反射板の位置関係の精度を上げる。【解決手段】回転可能な定着部材と、前記定着部材の外周面に当接する加圧回転体と、前記定着部材の内周側に配され、前記定着部材を介して前記加圧回転体と対向して定着ニップ部を形成するニップ形成部材と、前記定着部材の内周側に配され、前記定着部材を加熱する熱源と、前記加圧回転体から前記ニップ形成部材にかかる圧力に対して前記ニップ形成部材を支持する支持部材と、前記支持部材に保持され、前記熱源の輻射熱を反射する反射部材とを有する定着装置において、前記反射部材を保持する前記支持部材に、前記熱源の保持部材を設ける。【選択図】図4
請求項(抜粋):
回転可能な定着部材と、前記定着部材の外周面に当接する加圧回転体と、前記定着部材の内周側に配され、前記定着部材を介して前記加圧回転体と対向して定着ニップ部を形成するニップ形成部材と、前記定着部材の内周側に配され、前記定着部材を加熱する熱源と、前記加圧回転体から前記ニップ形成部材にかかる圧力に対して前記ニップ形成部材を支持する支持部材と、前記支持部材に保持され、前記熱源の輻射熱を反射する反射部材とを有する定着装置において、前記反射部材を保持する前記支持部材に、前記熱源の保持部材を設けることを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 510
Fターム (6件):
2H033BA26 ,  2H033BB18 ,  2H033BB21 ,  2H033BB28 ,  2H033BE00 ,  2H033BE03

前のページに戻る